2015.11.20

新型アウディ RS3 スポーツバック 2016を並行輸入いたします

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アウディ RS3 スポーツバック 2016 フロント

アウディ RS3スポーツバック(Audi RS3 Sportsback)はアウディが誇るCセグメント最強のハイパフォーマンスカーです。RS3は5気筒2.5リッターTSIエンジンを最新のクワトロシステム(四輪駆動)により、確実に路面にパワーを伝えます。 RS3は2015年4月に発売された新型で2代目になりますが、RS3は初代から一度も日本に正規輸入車として日本に導入されたことがありません。

YMワークスでは正規輸入車として日本に未導入の最新のCセグメントRSモデルであるアウディ RS3 スポーツバック 2016の右ハンドル7速デュアルクラッチトランスミッション(Sトロニック)をイギリスより並行輸入いたします。

アウディ RS3 スポーツバック 2016

アウディ RS3 スポーツバック 2016

 

アウディ RS3 スポーツバックの特徴

アウディのRSモデルの原点と言えるアウディ RS2は1994年にアウディ 80 アバント(Audi 80 Avant)をベースにポルシェが開発と生産に協力して当初2200台限定で発売(実際は2891台を生産)されました。その後、RS4 アバントなどを経て、2011年にA3ベースの初代RS3 スポーツバックが発売されました。

RSモデルはアウディの標準車をベースとしたメーカー製チューニングカーです。RSが付くモデルはアウディのハイパフォーマンススポーツカー制作部門の「quattro GmbH 」(クワトロ ゲーエムベーハー)が手がけたスポーツモデルの証となります。 RSモデルは、BMWで言うところのMモデル、メルセデスで言うところのAMGチューンの車と同様に、アウディの標準車をベースにしたハイパフォーマンスカーを提供しています。

アウディ RS3登場 Born Restless. PV動画(約30秒)

アウディ RS3はゴルフⅦと同様にMQBプラットフォームを使用していますが、エンジンとミッションはアウディのS3やゴルフRに採用されていない直列5気筒2.5TFSIエンジン+7速デュアル・クラッチトランスミッション(Sトロニック)の組み合わせを採用しています。 ベース車両のA3、S3に搭載されない特別なエンジンとトランスミッション。そしてクワトロGmbHの味付けによって、ベースモデルとは全く違ったフィーリングを感じられるはずです。

 

5ドアハッチバックのみ、エクステリアは高性能車としての主張は控えめ

アウディ RS3 スポーツバック 2016 リヤ

アウディ RS3 スポーツバック 2016 リヤ

新型アウディ RS3スポーツバックのボディタイプは5ドアハッチバックとなります。S3には3ドア、5ドア、セダンのラインナップがありますが、RS3はハッチバックのみの設定です。

エクステリアはA3 スポーツバック(Audi A3 Sportback)に準じますが、フロントのシングルフレームグリルがハニカムなのに加えて、Sモデル以上でお馴染みのアルミニウムカラーのドアミラーカバーに加えてフロント、サイド、リヤのエアロ(ディフューザー含む)に、オーバルのツインテールパイプといった構成となります。それ以外の変更は無く、アウディ RSモデルの文法に沿った控えめなエクステリアが特徴です。

エクステリアに設定されるオプションのマットアルミニウムスタイルパッケージを選択すれば、フロントバンパーとリヤディフューザーにマットアルミニウムの装飾が加わり、いわゆる日本正規輸入のRSモデルらしくなります。

 

黒を基調としてタイトな空間を演出したインテリア

アウディ RS3 スポーツバック 2016 インテリア

アウディ RS3 スポーツバック 2016 インテリア

インテリアは、専用DシェイプのステアリングとRS専用のインパネに加えて、ナッパレザーのスポーツシートが標準装備となります。インテリアは標準で、黒を基調としたコックピットで適度なタイトな空間を演出していますがオプションでスーパースポーツシートを選択するとシート、ドアライナー、ヘッドライナーをグレーに変更可能です。

 

6年連続最優秀賞の2.5TFSIエンジンと7速Sトロニックは無敵

アウディ RS3 スポーツバック 2016 2.5TFSIエンジン

アウディ RS3 スポーツバック 2016 2.5TFSIエンジン

組み合わされるエンジンは、6年連続インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤーの2~2.5リッター部門で最優秀賞を受賞している2.5 TFSIエンジン。新型は更に強化され、出力367ps(先代+27ps)トルク47.4kgm(先代+1.5kgm)を誇ります。その直列5気筒直噴ガソリンターボ2.5TFSIに7速のSトロニック(デュアル・クラッチ式自動トランスミッション)が組み合わされ、0-100km/hの加速は4.3秒を誇ります。最高時速はオプションでリミッターを外すことにより280km/hに達します。367psという出力はライバルと目されるメルセデス・ベンツのCLA45 AMG(360ps)、BMW M135i(326ps)と同等以上。このエンジンとミッションの組み合わせはRSモデルにしか提供されないため、貴重な存在といえます。

 

7速Sトロニックの特性で燃費、環境性能も良好

アウディ RS3 スポーツバック 2016 7速Sトロニック シフトレバー

アウディ RS3 スポーツバック 2016 7速Sトロニック シフトレバー

新型RS3に搭載される2.5TFSIエンジンは、367psというパフォーマンスに対して燃費は12.3km/lと高い環境性能をもっています。それは、7速Sトロニックの7速が巡航用のギアリングとなっていることや、先代に比べて55kgの軽量化を実施した事などの効果があらわれているのでしょう。

とはいえ、山道やサーキットを走るような使い方の場合の燃費はそれなりに悪くなることを覚悟する必要はあるかもしれません。

 

定評のクワトロシステムと、25mm低いRS専用サスペンション

アウディ RS3 スポーツバック 2016 透視図

アウディ RS3 スポーツバック 2016 透視図

駆動系はアウディ自慢のクワトロ(4輪駆動)システムを搭載しています。このRS3に搭載されるクワトロシステムは常時後輪への駆動力を伝えるタイプで、状況に応じて後輪への駆動力を50%〜100%範囲で可変させることができます。そのため、望みとあらばドリフト状態に持ち込むことも可能と言われます。

RS3にはメカニカルLSDは搭載されませんが、ブレーキを使用したトルクベクタリング機能で、アンダーステアを車両側が軽減してくれるので気持ちよく走ることができます。

サスペンションは、ベース車両のアウディ A3スポーツバックより25mm低く設定された専用品で、スポーツ製と快適性を両立可能なアダプティブサスペンション「アウディ マグネティックライド」をオプションで選択することが可能です。

 

総評:RS3スポーツバックは、4駆ながら走る楽しみもある

アウディ RS3 スポーツバック 2016

アウディ RS3 スポーツバック 2016

新型アウディ RS3 スポーツバックはA3、S3とは別格であると考えるべきでしょう。特徴的な5気筒の2.5TFSIエンジンと7速Sトロニックの組み合わせは、RSモデルでしか実現されませんし、アウディ自慢のクワトロシステムも必要とあらば後輪に100%の駆動力を配分できるようにセッティングされていますので、4駆の安定性とFRの操縦性を高度に融合した走りが期待できます。

RS3は激戦区であるCクラスのハイパフォーマンスカーに対して正面から挑戦していることがそのスペックから読み取ることができます。

RS3は同じ4輪駆動のメルセデスA45 AMGやBMW M135iに勝るスペックを持っていますし、クワトロシステムにより4輪駆動とFRの良いところを吸収することにより4輪駆動の安定性とFRの運転の楽しさを兼ね備えています。

クワトロシステムのセッティングによってアウディ RS3 スポーツバックはドイツ車御三家のCセグメントハイパフォーマンスカーの頂点を狙っています。しかし、他の2台が正規輸入され日本で購入できるのに対して、日本では今のところ新型RS3は正規輸入の予定は無く並行輸入でしか手に入りません。

アウディ RS3 スポーツバック 2016 オプション インテリア

アウディ RS3 スポーツバック 2016 オプション インテリア

アウディ RS3ラリーカーとの対決 PV動画(約1分30秒)

 

最小のRSモデルを手の届く価格で並行輸入できる!

アウディのRSシリーズはアウディのレーシングテクノロジーが市販車に降りてきているというイメージCMを制作しています。また、アウディ R8からRS3が産まれるというユニークなCMも制作されています。つまり、RSを冠するマシンはR8からRS3まで一貫した哲学で開発されています。

アウディ RS3 スポーツバックは、RSの中で一番小さいモデルです。アウディ RS4 アバント(Audi RS4 Avant)は正規輸入されていますが、4.2リッターV8自然吸気エンジンで、国内の正規輸入車の価格はなんと1317万円からと大変高価です。(イギリスでは販売終了)

その点、RS3はエンジンこそV8と直5という違いはありますが、おおよそ半額程度の価格で購入することが可能な、アウディのRSモデルで最も買いやすいモデルとなります。

アウディ R8がRS3を出産する!? 驚きのPV動画(約1分50秒)

 

アウディ RS3 スポーツバックのライバルと評価は

アウディ RS3 スポーツバックのライバルは、ずばりメルセデスベンツ A45 AMG(MercedesBenz A45 AMG)とBMW M135iです。この3台はエンジンのスペックが拮抗していますが、エンジンは4気筒(メルセデス)、5気筒(アウディ)、6気筒(BMW)という各社の違いがあり、駆動方式はBMWのみが後輪駆動となっており、各社キャラクターが異なる点が興味深いです。

この3台の走りのキャラクターは、メルセデスベンツ A45 AMGが安定志向で、FRのBMW M135iは走らせて楽しい、RS3はその中間のキャラクターをもっていそうです。逆にエクステリアデザインでは、メルセデスベンツ A45 AMGがとてもアグレッシブであり、RS3とM135iはおとなしいものとなっています。

今後登場予定のモデルに注目すると、フォード フォーカス RS(Ford Focus RS)もライバルとして名乗りを上げてきそうですが、こちらはエクステリアデザイン、走り共にアウディ RS3よりも過激なのものになりそうです。 その点、RS3とフォーカスは人によって好き嫌いがはっきり分かれそうです。 同グループ内ではフォルクスワーゲンのゴルフR400(Golf R400)との棲み分けも気になるところです。

販売中のライバルの中で日本に正規輸入車として導入されていないのはRS3 スポーツバックのみです。今後も並行輸入でしか手に入らないこと可能性が高そうです。

 

アウディ RS3 スポーツバックのオプション装備

アウディ RS3 スポーツバック 2016 ブレーキ&ホイール

アウディ RS3 スポーツバック 2016 ブレーキ&ホイール

新型アウディ RS3 スポーツバックは、最上級モデルだけあって走りに関するオプションはあまりありません。しかし、アウディ マグネティックライドは検討したいオプションです。
ブレーキは放熱に優れる穴あきのウェーブディスクと対向ピストンキャリパーが標準装備でストッピングパワーは十分です。サーキットでハードに使いたい方、ブレーキダストが気になる方にはオプションでカーボンセラミックブレーキと対向6ポッドのブレーキシステムにも変更が可能(カーボンセラミックブレーキの詳細についてはお問い合わせ下さい)

エクステリア、インテリアに目を向けると様々なオプションを選択可能です。 エクステリアでは、フロントバンパーの一部とリヤディフューザーの一部がアルミ塗装になるマットアルミニウムスタイルパッケージを選択すると、アウディの正規輸入モデルらしくなります。逆にフロントバンパーの一部とメッキの部分をハイグロスブラック塗装にするハイグロスブラックスタイリングパッケージもありますし、ルーフレールをアルミとハイグロスブラックから選んで装備することも可能です。

アウディ RS3 スポーツバック 2016 インテリア

アウディ RS3 スポーツバック 2016 インテリア

シートは標準でシートヒーター付きナッパレザーのスポーツシートが装備されます。ステッチはレッドとグレーで選択が可能、オプションのスーパースポーツシート選択すると、シートをブラックとグレーから選択可能、加えてヘッドライナー、ドアライナーがグレーに変更されます。

標準のインテリアと打って変わってグレーのシートとインテリアはラグジュアリーな雰囲気を演出してくれるでしょう。そして、RS3には純正バケットシートもオプションで用意されます。このシートに変更すると7kgの軽量化が可能とるそうです。(バケットシートについての詳細はお問い合わせ下さい)

ボディカラーは標準に加えてカスタムカラーで自分の好きな色を発注することが可能なので、自分だけの1台を作ることも可能です。

 

こんな人にお勧めアウディ RS3 スポーツバック

アウディ RS3 スポーツバック 2016

アウディ RS3 スポーツバック 2016

アウディ RS3 スポーツバックは、クワトロシステムと十分なパワーを持ったエンジンを持ち、どんな天候でも安心して運転することができる安定性とパワーで、高速道路を余裕で巡航し、時には山道で走りを楽しんだり、時にはサーキットでタイムを競うこともできるオールラウンドな性能を持っています。

サーキットのラップタイムではこの車より速い車は沢山あるでしょうが、RS3はそれ自体を所有する喜び、そして、どこまでも走りたいと思わせてくれるような安心感と運転の楽しさを与えてくれるに違いありません。

アウディ RS3 Vallelungaサーキット走行動画(約1分10秒)

 

新型アウディ RS3 スポーツバック 2016を日本に並行輸入した場合の乗り出し価格

新型アウディ RS3 スポーツバック 7Sトロニック(現地価格£39,995)の右ハンドル車をイギリスより並行輸入した場合の日本国内の乗り出し価格は、諸経費込で、830-850万円(2015年9月24日為替レート1ポンド182円にて計算)くらいになりそうです。下に、最新為替連動による日本国内での乗り出し価格目安を表示させていますので、ご参考にしてください。

アウディジャパンでは正規輸入車として導入されていないので、新型RS3 スポーツバックを手に入れるには並行輸入が現在のところ最も現実的な手段です。

 

国内乗り出し価格の目安:(税金・諸費用込)

※表示金額はご覧になっている時点での為替レートにて算出しております。
※輸入国からの輸送料、各種税金、検査費用、登録諸費、納車費用(大阪近郊)は全て含まれています。
※正式なお見積り、遠方への納車費用など、改めてご提示いたしますのでお問い合わせください。

 

スペック表

車名 アウディ RS3 スポーツバック / Audi RS3 Sportsback
サンプルモデル RS3 Sportsback(7速Sトロニック)
英国販売価格 £39,995 
型式
初度登録 国内未登録新車
車検 受け渡し
走行距離
ハンドル
ドア数 5
カラー ナルドグレー(標準色)
ミトスブラックメタリック(OP)
カタルニアレッドメタリック(OP)
フローレットシルバーメタリック(OP)
デイトナグレーパールエフェクト(OP)
グレイシアホワイトメタリック(OP)
セパンブルーパールエフェクト(OP)
パンサーブラッククリスタルエフェクト(OP)
※OP:有料オプション
その他カスタマイズカラーあり
全長x全幅x全高 4343mmx1800mmx1411mm 
ホイールベース 2631mm
トレッド(前/後) 1559mm/1514mm
車両重量 1520kg
乗車定員 5名
トランスミッション 7速Sトロニック
エンジンタイプ 水冷直列5気筒DOHC直噴ターボ
総排気量/内径x行程 2480cc/82.5mmx92.8mm
圧縮比 10
最高出力 270kw(367ps)/5550-6800rpm
最大トルク 465Nm(47.4kgm)/1625-5550rpm
燃料タンク容量 55
燃費 約12.3km/L(欧州複合基準)-
ブレーキ形式(前/後) 前:ベンチレーテッドディスク
後:ディスク
ホイール 235/35 R19
最高速度 250km/h(155mph)リミッターカット
0-100km/h加速 4.3秒
特記事項 ※一部推定値、非公式情報を含んでいる場合があります。

 

車両詳細画像ギャラリー

  • アウディ RS3 スポーツバック 2016
    アウディ RS3 スポーツバック 2016

 

アウディ RS3 スポーツバックをもっと知りたい方はこちら

英国アウディ オフィシャルサイト(Audi UK)
英国アウディ コンフィグレーションサイト(Audi UK)
英国アウディ カタログダウンロード(Audi UK)

 

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