DSオートモビルは、フランス発の新しいプレミアムブランドです。元はシトロエン内部のサブブランドとして、伝説的な名車に由来する「DS」を冠したプレミアムモデルを展開していましたが、2014年にはDSオートモビルとして独立し、ブランドのエンブレムもDSオートモビル独自のものとして改められました。またこれに伴い、2016年にはプジョーとシトロエンの持株会社の名称が、従来の「PSAプジョーシトロエン」から「グループPSA」へと改められています。
DS4 クロスバックは、チャンネルがDSオートモビルに移行したあとに登場したクロスオーバーモデルです。日本にも正規輸入が行われているDS4 クロスバックですが、欧州でのラインアップ展開は日本仕様と異なり、3気筒ガソリンエンジンの設定があるほか、19インチホイールなどオプションも多彩です。
今回はそんなDS4 クロスバックを徹底解説します。日本仕様でもディーゼルが追加されるなどラインアップが充実しているDS4 クロスバックですが、よりこだわった自分だけの仕様や、他とは一味違う仕様で乗りたい方は、イギリス仕様右ハンドルで並行輸入してみませんか?また、カスタマイズについてもご紹介します。
この記事の目次
DS4クロスバックの特徴
DS4クロスバックは、DS4の派生車種として、2015年秋のフランクフルトモーターショーで公開されました。元々クロスオーバー的な素養の強かったDS4ですが、DS4 クロスバックの登場にあわせて、ノーマルのDS4はやや最低地上高が下げられるなど、差別化が行われることになりました。
現在多くのメーカーがクロスオーバーというジャンルのモデルを展開しており、このジャンルの人気の高さを裏付けますが、ひとえにクロスオーバーといってもモデルによって随分と異なるので、やや分かりづらいジャンルとなっています。その中でDS4 クロスバックはDSオートモビルならではの美しさや個性と、アクティブなSUVテイストを上手く両立させています。
欧州におけるフラッグシップのDS5や、中国市場向けのDS6など、既存の自動車のカテゴリーに当てはめるのが難しいモデルが多いのがDSオートモビルの特徴ですが、DS4 クロスバックは「クロスオーバー」という曖昧なコンセプトを非常に良く体現出来ているモデルに仕上がったのではないでしょうか。
2016 DSオートモビル/DS4クロスバックのCM(30秒)
ARVE Error: Aspect ratio 560:315
is not valid
エクステリア
クロスオーバーとして魅力を増した専用エクステリア
DS4クロスバックは、元々のDS4のデザインにうまくクロスオーバーの雰囲気を融合させたデザインと言えます。ベースとなったDS4はリヤのドアノブを隠し、リヤウィンドウを固定式にしてまでデザインにこだわりました。ルーフレールやブラックのモールが追加されたホイールアーチは、クロスオーバーのアクティブなイメージを上手く表現しています。
DS4は個性的なボディカラーが用意されているのも特徴ですが、DS4 クロスバックにはトルマリンオレンジ(日本仕様名オランジュ トルマリン)という専用色が設定されているのも魅力です。なお、日本仕様の6色に対してイギリス仕様では8色を設定。DSらしい色合いのウイスパーパープルや、オフロードモデルのような雰囲気を醸し出すキュームラスグレーが選択出来るのは、並行輸入ならではです。
足元を引き締めるブラックのホイールは、日本仕様では17インチの”CANBERRA”が標準装備となるのに対して、イギリス仕様では18インチの”BRISBANE”が標準装備、そして迫力の19インチ”CAIRNS”の設定も用意されています。
インテリア
日本未設定のブルー/ホワイト ナッパレザーシートの設定も
DS4クロスバックのインテリアはエクステリア同様に優雅で個性的です。2010年の第26回国際自動車フェスティバルで「最も美しいインテリア賞」を受賞した経歴もあります。
大きく頭上までスライドするフロントバイザーによって、サンルーフとは違った開放感を得られるのも見逃せないポイントです。
トリムは標準のレザー/ダイナミカ/ファブリックと呼ばれるコンビネーションシートをはじめとして、6種類からレザーを選択することが可能です。日本でも設定があり、それぞれハバナ、クリオロと呼ばれる最高級のセミアニリンのレザーシートは非常に優美な印象を与えますが、これ以外にもイギリス仕様ではシンプルなブラックのフルレザーシート、そしてホワイトないしはブルーのナッパレザーシートも用意されています。クロスオーバーというキャラクター性や、上述した日本に設定のないボディカラーとの組み合わせを考えると、これらの日本未設定のシートに注目してみても良いかもしれません。
その他にも車内で聞こえるウインカーの音色を選択したり、インストルメントパネルの色を自由に設定できることもふくめて、自分の好みにカスタマイズが可能な事が大きな特徴です。
なお、日本仕様のDS4 クロスバックは、日本独自のカーナビゲーションシステムと、カロッツェリア製の1DINオーディオが標準装備されています。これらは日本車同等の機能を実現する一方で、インテリア全体の統一感という観点では、やや気になる方もいらっしゃるかもしれません。イギリス仕様を含む欧州仕様は、もちろん統一感のあるインストルメントパネルが採用されており、インテリアの雰囲気は一歩上を行きます。
欧州仕様のオーディオシステムは、ラジオやナビゲーションシステムが日本では使えないという風に考えられることも多いのですが、ご希望とご予算に応じて配線解析などを行い日本のカーナビゲーションシステムを割り込ませたり、インテリアのデザインを損なわずにカーナビゲーションステムをフィッティングさせることも可能です。
エンジン
最注目は3気筒ガソリンターボ
イギリス仕様のDS4クロスバックにはガソリンエンジンとディーゼルエンジンが設定されています。これだけを見ると日本仕様と大きく変わらないように思いますが、その構成はかなり異なるものとなっています。
【ガソリンエンジン(PureTech)】
- PureTech 130 130ps/230Nm 6MT
【ディーゼルエンジン(BlueHDi)】
- BlueHDi 120 120ps/300Nm 6MT/6AT
- BlueHDi 180 180ps/400Nm 6AT
ガソリンエンジンに注目すると、日本仕様の直列4気筒1.6Lのターボエンジンに対して、イギリス仕様では”PureTech”と呼ばれる直列3気筒1.2Lターボエンジンが採用され、トランスミッションもATの設定はなく、6MTのみとなっています。
エンジンオブザイヤーの受賞など評価の高いPureTechエンジンですが、DS4 クロスバックのものは130psというハイチューン仕様で、さらに230Nmの最大トルクを発揮します。日本仕様の165ps、240Nmと比べると絶対的な馬力こそ劣りますが、最大トルクには迫る勢いで、しかも鼻先の軽い3気筒エンジン、そして6MTの組み合わせは、DS4 クロスバックに新しいドライビングの楽しさをもたらすはずです。
ディーゼルエンジンは日本仕様にも設定されている直列4気筒2.0Lターボに加えて、1.6Lターボも設定されています。2.0Lターボは期待を裏切らないハイパワーですが、1.6Lターボも最高出力こそ120psに留まるものの、300Nmという十分なトルクを持ちます。またこちらには6ATに加え6MTの設定もあり、後述しますが、非常に良好な燃費スペックを持っています。
ガソリンもディーゼルも異なる魅力があるので甲乙つけ難いのですが、大柄な車体に排気量の小さなPureTechエンジンの組み合わせは、フランス車の流儀に則ったもので、他では得られにくい価値観を提供してくれる存在かもしれません。
経済性
20.0km/Lの大台に達するPureTech 130
DS4 クロスバックで、もっとも特筆すべき経済性を持つのはディーゼルエンジンのBlueHDi 120と6MTの組み合わせです。標準の18インチホイールを装着したモデルであれば、欧州複合モードで25.6km/Lに達します。また、ディーゼルには流石に及ばないものの、ガソリンエンジンのPureTech 130は欧州複合モードで20.0km/Lと、こちらも十分に低燃費です。
絶対的な燃費データではディーゼルに軍配が上がりますが、例えばロングツーリングのみといった使い方ではなく、市街地から遠出までフル活用するといった使い方ならば、エンジンの特性からガソリンのPureTechの良さが光るシーンも多いかもしれません。
なお、燃料タンク容量はエンジン仕様を問わず、60Lを確保しています。ドライブ前に満タンにしておけば、途中で給油する煩わしさや、思わぬ渋滞で燃料の残量を気にするようなストレスとは無縁でしょう。
足回り
FFのみながら滑りやすい路面への対策も
DS4クロスバックはベースのDS4と同様にフロントがマクファーソンストラット、リヤがトーションビームとなっています。
通常のクロスオーバーではベースモデルからのサスペンション変更などによる乗り心地悪化が懸念される場合もあるかもしれませんが、DS4 クロスバックの車高設定等は初期型のDS4に近く、シャシーやボディとの整合性は十分に高いのも魅力ではないでしょうか。
また、他の多くのクロスオーバーと同様にDS4 クロスバックは4輪駆動の設定がなく、前輪駆動のみとなっています。しかし左右独立で緊密なブレーキ制御を行うインテリジェント・トラクション・コントロールが横滑り防止装置の拡張機能として備わっており、滑りやすい路面での走破性が高められています。
グレード、装備とオプション
DENONのプレミアムオーディオの設定も
プレミアムブランドのモデルという位置づけから、DS4 クロスバックには充実した装備が標準で搭載されています。
安全面では、近年普及が進んでいる追突防止の自動ブレーキの設定がないことこそ惜しまれますが、サイドエアバッグや2列目までのカーテンエアバッグや横滑り防止装置などはリアパーキングセンサーなどがフル装備されています。また欧州ではDS Connect Boxと呼ばれる緊急時のアシスタントサービスも利用できます。
“DS LED Vision”と呼ばれるヘッドライトは、LEDとキセノンバルブを組み合わせたヘッドライトで、真っ暗な夜道でも安心の光量と低消費電力を両立、また点灯時のエクステリアのデザインにも寄与しています。オートライトとオートワイパーも採用されています。
オートエアコンは左右独立制御が可能で、快適な室内環境を提供します。標準装備される7インチのディスプレイオーディオはCDとUSB、Bluetoothに対応。さらにAppleのCarPlay、AndroidのMirror Linkにも対応してます。
メーカーオプションとしては19インチのホイールやアルミ製のスポーツペダル、フロントパーキングセンサーとブラインドスポットモニタリング、そしてデジタルアンプと4ウーファー、4ツイーター、サブウーファーで構成されるデノン(DENON)のハイファイオーディオシステムなどが挙げられます。この中で19インチホイールはBlueHDi 180のみで選択可能なオプションで、サスペンションセッティングやフロントブレーキのローター径も、あわせてアップグレードされます。
また他にディーラーオプション(アクセサリー)として、リアガラスのサンブラインド、ラゲッジマット、フロントスポイラー、ルーフキャリアなどが設定されています。
なお、DS4 クロスバックのBlueHDi 180psには、Terre Rougeと呼ばれる特別仕様車が設定されています。これは通常追加料金が必要なトルマリンオレンジのボディカラーや、ブラックのフルレザーシートが標準で組み合わせられ、スポーツペダル、フロントパーキングセンサーとブラインドスポットモニタリングも標準装備、一方外装のクロームパーツを敢えて廃することで、コンプリートモデルとして仕上げられています。
総評
DSオートモビルだから作れた、絶妙なクロスオーバー
思えば2011年の登場以来、DS4は必ずしも万人に受け入られるモデルではなかったかもしれません。一連の新生DSシリーズの中でも、ホットハッチであるDS3、分類が難しいものの高級車としてのアイデンティティの強いDS5に対して、DS4の位置づけはもっとも分かりにくいものでしたし、日本仕様の場合、当初組み合わせられたのがシングルクラッチの2ペダルトランスミッションEGSというのも、そのキャラクターとの相性に賛否が生まれる部分となりました。
その後、登場から年数を重ね、パワートレインも改良が続けられており、その敷居は当初よりも下がっているといえます。加えてDS4 クロスバックは、DS4に元来備わっていたクロスオーバーとしての素養を純化させることで、DS4よりもコンセプトのはっきりしたモデルとして仕上がりました。今改めて注目してみると、以前は見落としていた美点も見えてくるのではないでしょうか。
また、振り返ればフランス車にとって高級車というのは随分と長い間、馴染みのないものでした。戦前はブガッティやドライエなどで旺盛を極めたものの、戦後は国策もありファセルを除けば高級車とは縁遠くなったフランスから生まれた新生DSがこの先どのように育つのかは未知数です。
しかし少なくともDS4 クロスバックは、新生DSへの取り組みがなければ生まれ得なかった絶妙なモデルであること、そして群雄割拠のクロスオーバー市場の中で確かな存在感と個性を放つモデルであることは間違いありません。そして日本未導入のPureTechエンジンやナッパレザーシートの組み合わせは、そのキャラクターを一層引き立たせてくれるでしょう。
こだわり抜いて選んだ自分だけのDS4 クロスバックは、色々なシーンで充実した生活の一助となってくれるのではないでしょうか?
2016 DSオートモビル/DS4クロスバックのPV(1分30秒)
ARVE Error: Aspect ratio 560:315
is not valid
DS4 クロスバックのライバルは?
端的に言ってしまえば、DS4 クロスバックのライバルは不在です。これは最初から、このようなクロスオーバーとして作られたモデルが他に見当たらないということによります。DSオートモビルというブランドの強みだと言えるでしょう。
たとえばドイツのプレミアムブランドだと、DS4に近いセグメントでは、アウディがQ3を、BMWがX1を、メルセデス・ベンツがGLAをラインアップしています。しかしこれらはSUVに特化したモデルではないものの、やはりSUV寄りのモデルとして作られており、DS4 クロスバックとはコンセプトがかなり異なるモデルです。
DS4 クロスバックのおすすめは?
DS4 クロスバックは(Terre Rougeの設定はありますが)実質的に単一グレードなので、主に好みのパワートレインを選ぶのが購入時のポイントとなります。
ハイパワーなエンジンと6ATで悠然としたドライブを楽しみたいならば、ガソリン、ディーゼルの別を問わず、日本仕様車がコストパフォーマンスの点で優れているでしょう。
一方、6MTでDS4 クロスバックを駆りたいという場合や、こだわった仕様で長い年月乗りたいという場合は、並行輸入も有意義な選択肢です。この場合のおすすめは3気筒ガソリンエンジンのPureTech 130で、並行輸入に見合っただけの満足感が得られるでしょう。日本未導入カラーや、クロスバックのキャラクターにあったブラックのフルレザーシート、ブルーのナッパレザーシートのオプション追加もおすすめです。
ムスケティアによるカスタマイズもおすすめ
ドイツに拠点を置くムスケティアは、プジョーやシトロエンを中心としたカスタマイズパーツを展開しています。ドイツメーカーらしく高精度で品質の高いパーツは、ドイツのテュフ・ラインランド(TÜV Rheinland)による国際的な認証を受けており、日本の車検にもそのまま対応しています。
近年のムスケティアはDSブランドの独立にもいち早く追従、DSブランドとなったDS4にも専用のパーツを供給しています。ムスケティアのパーツでDS4 クロスバックを、より個性的な1台に仕上げてみてはいかがでしょうか?
DS4 クロスバックを日本に並行輸入した場合の乗り出し価格は?
DS4 クロスバックのイギリスでの販売価格は、おすすめ構成のPureTech 130 S&S 6-speed manualで22,745ポンドです。日本に並行輸入した場合の日本国内乗り出し価格は、下記の表を参考にしてください。コアカーズを運営する並行輸入者販売店YMワークスでの最新の為替レートに基づいた諸経費込みの販売価格を表示しています。
今回ご紹介した仕様以外でも、左ハンドル仕様の並行輸入や、日本仕様の新車購入相談、また既にお乗りのDS4へのカスタマイズやモディファイの依頼も承ります。お気軽にご相談ください。
現在、英国内のグレード整理・価格改定に伴う調整作業中です。日本国内での乗り出し価格の目安はお問い合せ下さい。
※国内乗り出し価格目安は、ご覧の時点での為替レートにて算出しております。 金額が表示されない場合は、しばらく経ってから再度アクセスをお願いします。
スペック表
DSオートモビル DS4クロスバックのカラーやサイズなどスペックの詳細は以下をご確認ください。+ボタンで詳細が表示されます。
車名 | DS AUTOMOBILES DS4 Crossback |
エンジン、サンプルグレード | PureTeh 130 S&S 6-speed manual |
英国販売価格 | £22,745 |
型式 | – |
初度登録 | 国内未登録新車 |
車検 | 受け渡し |
走行距離 | – |
ハンドル | 右 |
ドア数 | 5 |
カラー | ポーラーホワイト ペルネラブラックM(OP) ウィスパーパープルM(OP) プラチナムグレーM(OP) インクブルーM(OP) キュームラスグレーM(OP) トルマリンオレンジM(OP) パールホワイトP(OP) ※OP:有料オプション ※M:メタリック塗装 ※P:パール塗装 |
全長x全幅x全高 | 4,284 x 1,810 x 1,535 mm |
ホイールベース | 2,612 mm |
トレッド(前/後) | – / – |
車両重量 | 1,255kg(参考値) |
乗車定員 | 5名 |
トランスミッション | 6MT |
エンジンタイプ | 水冷直列3気筒ガソリン DOHC 12Vターボ |
総排気量/内径x行程 | 1,199cc / 75.0 x 90.5mm |
圧縮比 | 11.1 |
最高出力 | 96kW(130ps) / 5,500rpm |
最大トルク | 230Nm / 1,750rpm |
燃料タンク容量 | 60L |
燃費 | 20.0km/L(欧州複合基準) |
ブレーキ形式(前/後) | ベンチレーテッドディスク/ディスク |
タイヤ/ホイール | 18インチ(標準)/19インチ(OP) |
最高速度 | 197km/h |
0-100km/h加速 | 9.9秒 |
特記事項 | ※一部推定値、非公式情報を含んでいる場合があります。 |
車両詳細画像ギャラリー
DS4 クロスバックのカタログダウンロード
- DSオートモビル 英国 DS4 クロスバックのカタログダウンロード
(DS AUTOMOBILES UK DS4 BROCHURE) - DSオートモビル 英国 DS4 クロスバックの価格・装備表ダウンロード
(DS AUTOMOBILES UK DS4 PRICE AND SPECIFICATION GUIDE)※いずれもDS4と共通です
DS4 クロスバックの現地法人・ディーラーリンク
- DSオートモビル 英国 DS4クロスバックのオフィシャルサイト
(DS AUTOMOBILES UK DS4 Crossback) - DSオートモビル 英国 DS4クロスバックのコンフィギュレーター
(DS AUTOMOBILES UK DS4 Crossback)
おすすめ関連アイテム
1953年から1/43スケールのミニカーを発売しているフランスのノレブ(NOREV)からは2015年仕様のDS4が真っ先に登場しました。残念ながらクロスバックではありませんが、DS4の個性を気軽に味わうことができます。
[amazonjs asin=”B01HSCUSTA” locale=”JP” title=”☆ ノレブ 1/43 シトロエン DS4 2015 パールホワイト/ウィスパー”]※本記事は2016年12月15日時点の情報を元に作成しております。最新の情報に関しては直接ご連絡にてご確認ください。また、記載情報の誤りがある場合はお知らせください。