中古輸入車|奇跡のコンデョション!ワンオーナー、完全車庫保管のプジョー 405Mi16 D70の極上車!

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プジョー405Mi16 1994年式

1990年代、205GTIとともにスポーツプジョーのトップモデルとして人気を博した、プジョー 405Mi16 後期型 チェリーレッドの極上車両が入庫しました。オリジナルの塗装を維持しており、内外装ともに奇跡のようなコンディションの個体です。大袈裟なように感じられるかもしれませんが、当時を知る方なら退色がしやすいこのボディカラーが今もってこれだけの状態を保っていることがいかに難しいかをご理解いただけると思います。国内では205以上の希少車になりつつある405。今後、このような個体は出てこないかもしれません。

クーポン倍増!

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プジョー405Mi16 D70について

プジョー 405Mi16(PEUGEOT 405Mi16)は、1987年に発売が開始されたミドルセダン405シリーズに設定されたスポーツモデルで直列4気筒のDOHC16Vエンジンを搭載しています。初期型(D60)は150ps/17.3kgmを発揮する1.9L 、後期型(D70)は150ps/19.3kgmの2.0Lがそれぞれ搭載されました。外観上の特徴は専用装備である前後大型バンパー、サイドスカート、ウィング型のトランクスポイラー。FFモデルの他、D60では4輪駆動システムを備えた「Mi16 4x4」、D70では4輪駆動ターボである「T16」(日本未導入)が設定されていました。

405Mi16発表時のカタログカット(D60型)

405Mi16発表時のカタログカット(D60型)

日本未導入の405T16。同意匠の16インチホイールを履く

日本未導入の405T16。同意匠の16インチホイールを履く

ベースとなる405シリーズはピニンファリーナが大きく関与したといわれる端正で美しいボディを持ち、セダンボディの他にブレークと呼ばれるワゴンボディも存在します。初期の通常モデルはZFの4ATに205から受け継いだ1.9L 直列4気筒のSOHCエンジンを搭載。優れたパケージングとタイヤに依存しないハンドリング・乗り味が高く評価され1988年のヨーロッパカーオブザイヤーを獲得しています。1993年に大規模なマイナーチェンジを実施。外観上の違いはほとんど無いように思われますが、外装パネルをほぼ刷新、ボディ剛性を大幅に向上させるとともに、ベースエンジンも2.0L化(後の306初期型とほぼ同じ)しています。

ボディサイズは全長:4410、全幅:1720、全高:1390mm(D70型)。フェンダーアーチモールやドアハンドル、ボディモール等の形状から左右10mmづつ、僅かに5ナンバー枠を超えてしまいますが、ほぼ5ナンバー枠と言って差し支えないでしょう。今となってはコンパクトなボディも魅力といえます。車重は1280kgで、これも現代の基準で考えればかなり軽量です。

左ハンドルの5MTのみの設定でしたが、日本車ともイタ車とも違う、独車にもない、快適・快速のスポーツサルーンとして、知る人ぞ知る存在のクルマでした。

奇跡のコンデョション!彩度が保たれたチェリーレッドのオリジナルペイントをはじめ傷みのないインテリア。

今回、入庫した個体は1994年式、チェリーレッドのD70後期型。走行距離も74,000kmと405にしては低走行の車両です。何よりも完全な車庫保管により内外装が奇跡ともいえるコンディションを保っています。

チェリーレッドは205や405に設定された人気色でしたが、紫外線等による退色が目立つ色でもありました。特に直射日光下の保管では数年で彩度が失われ、オールペイントを施した車両が多いのも特徴と言えます。この個体のように屋根付きの車庫保管が徹底されなければ、これだけの彩度を持つオリジナルに近い状態を維持することが非常に難しいカラーだったのです。

彩度が抜けていない極上コンディションのボディ

彩度が抜けていない極上コンディションのボディ

外観上も目立つキズ・傷みはありません

外観上も目立つキズ・傷みはありません

D70型405Mi16のカラーは「チェリーレッド」の他に深緑の「ソレントグリーン」と銀の「プラチナグレー」のメタリック色があり、こちらはチェリーレッド程、気難しい色ではなかったものの、手入れを怠れば10年程でこの頃のプジョー車の宿命ともいえるクリア層の白色化や剥離は避けられなかったといっていいでしょう。

この個体はインテリアの状態も非常に良好です。通常、すぐに目がいくのが運転席のサイドサポート。普通に乗っていてもこの程度の走行距離であれば、スレや破れ、ヘタレが目立ち始めるのはやむを得ないところですが、この個体には目立ったダメージがありません。長距離走行が主体で乗降回数が少なく、相応に意識して丁寧な扱いを心掛けなければ、この状態は維持できなかったはずです。各種トリム、天井内装等の状態も気になるところがありません。正直、屋根付き車庫保管でコンディションを意識して管理すればここまでの状態を維持できるものなのだと再認識させられました。

サイドサポート部にもスレやヘタレのないフロントシート

サイドサポート部にもスレやヘタレのないフロントシート

リアシートもイイ状態を保っています

リアシートもイイ状態を保っています

devil製サイレンサーとシフトノブ以外はほぼフルオリジナル。YMワークス継続整備車両。

この個体は走行約74,000km。前述のようにかなり丁寧に乗られていた個体でほぼ、フルオリジナルの内外装を保っています。外装ではdevil製サイレンサーへの換装が目立ったカスタムですが、devil製サイレンサーは後に純正扱いにもなっていますので、純正オプションと考えることもできます。内装ではメタルシフトノブが目に入る程度にとどまっており、完全なオリジナル状態にすることも比較的容易です。

また、この個体はYMワークスにて定期的な継続整備を行ってきており、機械的にもかなりのコンディションを維持しています。

devil製サイレンサーを装着、外観上オリジナルでないのはこれぐらい

devil製サイレンサーを装着、外観上オリジナルでないのはこれぐらい

モータースポーツ直系の2.0L DOHC16VのXU10J4ユニット

D70型405Mi16に搭載されたエンジンはXU10J4と呼ばれる2.0L直列4気筒のDOHC16Vユニット。86.0x86.0のスクエアなボア・ストロークを持ち、最高出力150ps/6500rpm、最大トルク19.3kgm/3500rpmを発揮します。今でこそ数値的には平凡なものですが、比較的低回転域から有効なトルクを発生し、高回転域ではパワー感と吹け切り感が気持ちいいエンジンです。

エンジンルームも非常にキレイ

エンジンルームも非常にキレイ

XU10J4型、2.0L DOHC16Vエンジン

XU10J4型、2.0L DOHC16Vエンジン

このXU10J4ユニットはチューニング耐性が高いのも特徴です。プジョースポールの手により高度なチューニングを施されたXU10J4エンジン搭載車は各種のモータースポーツで活躍しました。405Mi16自体はBTCC等、欧州各国でのツーリングカー選手権で総合優勝を含めた活躍をしていますし、WRC(世界ラリー選手権)ではキットカー、プジョー306MAXI(マキシ)がターマックステージの多くでワークスのターボ4WD勢を上回るタイムをマークするなどして注目を集めました。

プジョー 405Mi16 BTCC参戦車

プジョー 405Mi16 BTCC参戦車

プジョー 306マキシ WRCキットカー

プジョー 306マキシ WRCキットカー

スポーツツアラーとしても一級品

プジョー 405Mi16はスポーツツアラーとしても非凡な性能を持っています。

大人4名が快適に移動可能なパッケージング。
前席・後席ともに大人4名が快適に過ごせる空間が確保されています。加えてD70型からはレザーシートの張り具合が緩やかになり、適度なホールド感が得られるようになりました。

高速巡航でもワインディングでも快適かつしなやかさを保つサスペンション。
プジョーこだわりの自社製ダンパーによるサスペンションは高速巡航からワインディングまで快適にかつ楽しめる逸品です。ただし、経年劣化は避けられないので、社外品を含めた、お好みの仕様への換装は必要です。

比較的良好な高速巡航燃費と大容量の70Lタンクにより航続距離は700-800km級。
もともと130km/h前後の高速巡航を想定した高速ツアラーとしての性格もあり、高速巡航燃費はまずまずで13-17km/L程。燃料タンクも70Lの大容量なので東京-大阪間程度なら無給油で移動可能です。

大型アタッシュケースやゴルフバッグも余裕の大容量トランクルーム(長尺物収納トランクスルー機構付)。
フラットで広大なトランクルームも405の特徴の一つ。旅行用大型トランクケースやゴルフバッグも人数分は収容できます。また、後席のセンターアームレストはトランクスルーになっており、スキー等の長尺物も収容可能です。

大容量で使い勝手の良いトランクルーム

大容量で使い勝手の良いトランクルーム

コンディションの維持について

D70型はD60型に比べれば、信頼性は大幅に向上していると言えますが、現代のクルマには到底及びません。加えて、もうすぐ車齢も25年を経過する時期に来ており経年劣化への対策も相応に必要です。そのあたりをご理解の上、お求めいただきたいと思います。

ただし、トラブル・故障の発生箇所と原因特定はかなりなされているので、定期的な予防整備を行っておけば十分日常の使用に耐えるクルマです。

・タイミングベルト、ウォーターポンプ
・エアフロー、O2センサー
・ドライブシャフト、クラッチ
・オルタネータ、スターターモーター
・ダイレクトイグニッション
・ブレーキ系(パッド、ローター、ホース類の強化をオススメします)
・エアコン全般

あたりが主なものでしょうか。

YMワークスは当時プジョーの正規サービス協力工場として多数の405Mi16を手掛けてきておりますので、今後のメンテナンスもお任せください。国内で入手が難しい補修部品・チューニング用品等も直接海外よりお取り寄せが可能です。

プジョー 405 Mi16の価格と車両個体情報

車名 プジョー 405Mi16
PEUGEOT 405Mi16
販売価格 ¥2,350,000 ¥2,150,000(税込車両本体価格)※登録諸費用は別途必要です。
型式 E-D70MI
初度登録 1994年10月
車検 2年付
走行距離 約74,000km
ハンドル
ドア数 4
カラー チェリーレッド
全長x全幅x全高 4410×1720×1390mm
車両重量 約1280kg
乗車定員 5名
トランスミッション 5MT
エンジンタイプ 水冷直列4気筒DOHC16V
総排気量・内径×行程・圧縮比 1998cc・86.0×86.0mm・10.4
最高出力 150ps(110kw) / 6500rpm
最大トルク 19.3kgm(189.3Nm) / 3500rpm
燃料タンク容量 70L(無鉛プレミアム)
タイヤ・ホイール 前後:195/55R15・ホイール:6.0Jx15
修復歴 なし
特記事項 devilサイレンサー、YMワークス継続整備車両、保証なし

プジョー405Mi16 D70 の車両詳細画像ギャラリー

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※本記事は2018年6月18日時点の情報を元に作成しております。最新の情報に関しては直接ご連絡にてご確認ください。また、記載情報の誤りがある場合はお知らせください。

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