中古輸入車｜2009 フォード フォーカスRS MK2（フローズンホワイト）の低走行車を販売

2009年の発売以来、根強い人気のフォーカスRS Mk2。欧州での主要マーケットであるイギリス国内でも高値安定が続いており、かつ、なかなか程度の良い個体を探すのが難しくなってきました。今回はYMワークスで下取りをさせていただいた、低走行でコンディションの良いフローズンホワイトの右ハンドル車をご紹介・販売いたします。

クーポン倍増！

走行距離約31,000km、非常にコンディションの良い個体

現車は2009年に英国より並行輸入されたフローズンホワイトの右ハンドル車。ボディの塗装ほかのコンディションが良く、何よりも約31,000kmの低走行であることが魅力の一台です。ホイールがOZ Racingの高級軽量モデルのウルトラレッジェーラに、サスペンションをBILSTEINの車高調整式に換えられている以外はほぼフルノーマルで、今後のカスタム・チューニングも楽しめる一台と言えます。

フォード フォーカスRS Mk2 リア

フォーカスRS Mk2はその生い立ちや外観から燃費等のエコ性能とは無縁のように思われがちですが、街中はともかく高速巡航燃費はまずまずで、上手く走れば14-15km/L程度を記録することも珍しくありません。

パワーフィールはやや古典的で荒々しいと感じる部分もあります。現代のように洗練されたエンジンが多い中では、存在を主張するタイプは少数派になりつつありますので、このあたりもフォーカスRS Mk2の魅力の一つではないでしょうか。

305psを発揮する直列5気筒のデュラテックエンジン

運転席

WRCマシン直系の最後のフォーカス

フォーカスはMk1、Mk2ともに登場以来、WRCのトップカテゴリーでその走行性能を磨き続けてきました。今ではフィエスタWRCにその役目を引き渡していますが、2003年にMk1、2006年からMk2が投入されています。ラリージャパンにも参戦していますので、その雄姿をご記憶の方も多いでしょう。セバスチャン・ローブの全盛期にあってドライバーズタイトルこそ獲得していないものの、幾度かの勝利を手にし、2006、2007のMK2時代にはマニュファクチャラーズタイトルを獲得しています。

フォーカスRS WRC 2004

フォーカスRS WRC 2006

日本に輸入されたフォーカスRS Mk2は40台程度。YMワークスは累計21台を輸入販売

2009年の発売以来、日本に輸入されたフォーカスRS Mk2は様々な情報から類推すると多く見積もっても40数台と思われます。上級版のRS500を含めても50台位ではないでしょうか。YMワークスでは累計21台のフォーカスRS Mk2を輸入・販売させていただきました。その9割以上が英国仕様の右ハンドルモデルで、ハイパフォーマンス仕様のmountune MP350も何台かお取り扱いしています。

フォーカスRS Mk2のことなら、整備・修理・カスタム・チューニングまで様々なご要望にお応えできます。

フォーカスRS Mk2は累計21台を輸入・販売

mountuneによるストリート仕様の最高峰「MR375CS」

フォード フォーカスRS Mk2の価格と車両個体情報

フォード フォーカスRS Mk2 の車両詳細画像ギャラリー

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