2016.02.05

オペルの英国販売ブランド ボクスホール アストラを徹底解説。右ハンドル、新世代ガソリンエンジンで並行輸入します。

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ボクスホール アストラ

ボクスホール/オペル アストラは、ゼネラル・モーターズ(GM)がヨーロッパで販売するCセグメントのモデルで、ボクスホール/オペルの両ブランドを代表する主力モデルです。日本でも1990年代から3世代に渡ってオペルブランドで正規輸入されましたが、2006年のオペルの日本からの撤退により、正規輸入が途絶えています。

YMワークスでは、2015年に登場した最新のアストラの5ドアハッチバックと、ステーションワゴンのスポーツツアラーを、ボクスホールブランドの右ハンドルに最新のガソリンエンジンの組み合わせで並行輸入いたします。

ボクスホール/オペル アストラの特徴

ボクスホール アストラ

ボクスホール アストラ パワーレッド

アストラは、古くはボクスホール専売の車種名でした。その歴史は1979年、当時のオペルの代表車種であるカデットが前輪駆動の新型に刷新された際、カデットをベースにしたボクスホールのモデルの名前を、以前のシェヴェットからアストラに変更したことに端を発します。それからしばらくの間は、基本的に同一の車種が、オペルからはカデット、ボクスホールからはアストラとして販売されていましたが、親会社のゼネラルモーターズ(GM)の戦略の変更により、1991年のモデルチェンジを機にカデットという名称が廃止され、オペル側でもボクスホールと同じアストラの名前で売られるようになりました。またボクスホール/オペルの各車種で世代を示すアルファベットは、1962年に復活したカデットAからの通しとなっていますが、Iは欠番となっています。

今回ご紹介するアストラは、2015年9月のフランクフルトショーで発表された「アストラK」と呼ばれる最新モデルで、戦後のオペル カデットからは通算10代目、ボクスホール アストラとしては7代目に相当します。日本円で約250億円超をかけて開発された、最新鋭のD2XXプラットフォームを採用し、エンジンのみならずボディのダウンサイズも成し遂げたアストラは、激戦区の欧州Cセグメント市場で強い存在感を発揮することが期待されています。

ボクスホール アストラのPV(約50秒)

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ワイド&ローなエクステリア

ボクスホール アストラ スポーツツアラー

ボクスホール アストラ スポーツツアラー

ボクスホール/オペル アストラのエクステリアは、2009年に登場した先代の雰囲気を一部で踏襲しつつも、より精悍なイメージになりました。これはボディサイズの変更が少なからず作用していることが考えられます。5ドアモデルを例にとると、全長や全高を約5cmずつ小さくしつつ、逆に全幅は5cm大きくなり、ワイド&ローなフォルムが実現したのです。いっぽうスポーツツアラーは積載性に配慮され、全長は先代から4mm長い4702mmとなりました。

アストラを正面から見ると、フロントグリルの存在感が強まり、高級感も加わっています。これは今回からアストラが、ビュイックの小型プレミアムモデル「ヴェラノ」のハッチバックモデルとして一部地域で販売されることも影響しているかもしれません。ほかにも、ドアノブを通り後方に向かって上がっていくプレスラインや、サイドウィンドウとリアウィンドウを連続的に見せるようブラックアウトされたCピラーが、アストラのデザイン上の特徴となっています。

とはいえ、全体的な印象は、決して奇をてらわないオーソドックスな雰囲気にまとめられています。このような雰囲気は、現在のボクスホール/オペルのひとつの魅力だといえるでしょう。

 

質感を高めながらも使いやすいインテリア

ボクスホール アストラ インテリア

ボクスホール アストラ インテリア

ボクスホール/オペル アストラのダッシュボードには、左右に連続性を持たせた横基調のデザインが採用されています。このような横基調のデザインは一般的に、空間的な広がりをドライバーやパッセンジャーに感じさせます。さらにアストラでは光沢のある部品を効果的に使うことで、高級感も演出されました。1990年代以降のボクスホール/オペルは、縦に長いセンターコンソールが視覚的に左右を分断し、ややタイトでスポーティーな印象を与える縦基調のインテリアを採用してきましたが、その方針が今回のアストラを契機に変わったことになります。これは前述の通り、ビュイックブランドでの展開など、ヨーロッパ市場以外での販売も視野に入れたデザインになっていることが考えられます。

とはいえ、オーディオや空調のレイアウトは、これまでのボクスホール/オペルの各車種のものを基本的に踏襲しています。タッチパネルやコマンドダイヤルへの依存度が低く、また物理的なスイッチ群は使いやすく配置されていて、古い欧州車に乗り慣れた方にも、すぐに慣れ親しむことが出来るでしょう。

 

ガソリンに注力したエンジンラインアップ

ボクスホール アストラ ガソリンエンジン

ボクスホール アストラ ガソリンエンジン

ボクスホール/オペル アストラには3種類5仕様の”エコテック”ガソリンエンジンと、1種類3仕様のディーゼルエンジンが採用されています。

注目度が高いのは、105PSを発揮する1.0Lのガソリンターボです。ボクスホール/オペル コルサやボクスホール/オペル アダムSにも搭載されている、この最新鋭の3気筒直噴エンジンは、従来の1.4L搭載のアストラに比べて、約250kgの軽量化が謳われています。これは効率の良いエンジンだけではなく軽量な車体との二人三脚で、トータルの経済性を高めるという、最新のトレンドに沿うものです。変速機には5MTのほか、エントリーグレードではZF製のシングルクラッチ2ペダルMTであるイージートロニックが選択できます。

1.0Lの影に隠れていますが、1.4Lのガソリンエンジンもまた、1.0Lの直列3気筒と基本設計を共有する新世代のものが採用されています。自然吸気の100PS仕様では5MTが、ターボの125PS仕様では6MTが、同じくターボの150PS仕様では6MTに加えてトルクコンバーター式の6ATが選択可能です。

パワフルなエンジンのニーズに応えるのは200PSを発揮する1.6Lのガソリンエンジンで、先代末期から採用されたもののうち200PS仕様がキャリーオーバーされていますが、最大トルクが上昇しています。

ディーゼルエンジンのラインアップは大幅に整理され、先代末期から採用された”ウイスパーディーゼル”を標榜する新世代の1.6Lに集約されています。出力はシングルターボの110PS、136PS、そしてツインターボの160PSの3種類で、全ての仕様で6MTが、また136PS仕様ではトルクコンバーター式の6ATが選択可能です。

 

経済性

ボクスホール アストラ サイドビュー

ボクスホール アストラ サイドビュー

エンジンと車体両方のダウンサイズを進めたボクスホール/オペル アストラは経済性にも優れています。また5ドアハッチバックでCd値0.285という空力特性の良さも、燃費に貢献しています。

例えば1.0Lのガソリンエンジンの場合、5MT、17インチホイールで、欧州複合基準で22.7km/Lです。25km/L以上を記録するディーゼルエンジンには僅かに劣りますが、良好な数値です。1.4Lの4気筒エンジンの場合は、変速機や出力仕様により異なりますが、18km/L前後です。

 

足回りは先代を継承、注目はワットリンク

ボクスホール アストラ リアサスペンション

ボクスホール アストラ リアサスペンション

ボクスホール/オペル アストラの足回りは、先代に引き続いてフロントサスペンションはマクファーソンストラットが、リアサスペンションはワットリンク付きのトーションビームが採用されています。

このクラスのリアサスペンションは、アストラのようなトーションビームが採用されるケースと、ライバルのフォード フォーカスのように独立懸架のマルチリンクの採用するケースがあります。トーションビームはマルチリンクに対してコストやパッケージングで有利なほか、ストロークでの対地キャンバーやトレッドの変化が起こらないという長所がありますが、一方で限界領域での挙動で大切な横方向の剛性が低いという短所があります。そのため、どちらの型式が良いかというのは、しばしば議論の的になるところです。

GMではトーションビームの欠点である横剛性の不足に対して、古くはリジッドの後輪駆動車で多く用いられていた強化部品であるワットリンク(ワッツリンク)を追加することで補うという妙案を編み出し、先代のアストラを皮切りに各車種で採用をはじめました。この特徴的な構造が、新型のアストラにも引き継がれています。

 

総評:滑り出しの好調さは細部を知れば頷ける

ボクスホール アストラ

ボクスホール アストラ

ボクスホール/オペル アストラについての細部を見ていくと、エンジンに留まらないダウンサイズの推進、そしてこれまでのオペルが持っていなかったプレミアム路線への変化が伺えます。

近年まで長い間、ボクスホール/オペルは親会社であるGMの戦略に基づいて、原則としてヨーロッパを主市場としたモデルを一貫して販売してきていました。そしてこの戦略が、ボクスホール/オペルの保守的な設計に繋がり、長所にも短所にもなっていました。

しかしGMの戦略の変化に伴い、ボクスホール/オペルの車種が、新興国のプレミアムブランドとして新たな位置づけを与えられたビュイックにも供給されるようになり、ビュイックに供給される新型車については徐々にプレミアム路線が強化されつつあります。ビュイック リーガルとして販売されるボクスホール/オペル インシグニア、ビュイック アンコールとして販売されるボクスホール/オペル モッカは、これまでの同社の製品よりも高い品質で、1990年代の過剰なコストダウンで広がった汚名を返上、シェアの回復に貢献しています。そして主力モデルのアストラもまた、今回その列に加わったことになります。

とはいえ、そこはボクスホール/オペルらしく、ヨーロッパのこれまでの購買層にとって大切な、奇をてらわない保守的な設計思想がしっかりと残されています。それを裏付けるかのように新型アストラは2015年11月の発売から12月までの僅かな間に、既に欧州全土で65,000台以上の受注を獲得するヒット作となっているのです。

  • ボクスホール アストラ
    ボクスホール アストラ

 

ボクスホール/オペル アストラのライバルと、その評価は?

ボクスホール/オペル アストラが位置するCセグメントは欧州では激戦区です。ライバルとしては、フォード フォーカス、ルノー メガーヌ、プジョー 308、トヨタ オーリス、ホンダ シビック、そしてVW(フォルクスワーゲン) ゴルフとその兄弟車であるシュコダ オクタビアやセアト レオンなどが挙げられます。中でもダウンサイズを強力に押し進めているという点では、フォード フォーカスとVWグループの3車種が、アストラの強力なライバルとなるでしょう。

フォーカスは軽量化については遅れをとっており、ライバルが持つ軽快さという点では物足りなく感じられるかもしれません。癖があるインテリアも好みが分かれる部分です。しかしマルチリンクのリアサスペンションがもたらす定評ある走りの良さが特徴です。

VWグループの各車種は、車体の軽量化という点では最新のアストラを更に上回ります。質感の良さにも定評があります。一方でアストラやフォーカスとは異なり、ガソリンエンジンは4気筒を基本とした戦略が取られています。軽量な3気筒エンジンの設定もありますが逆に高価格で、燃費スペシャルの上位グレードとして展開しているのが特徴です。

アストラをライバルと比較すると、程よい出力の3気筒エンジンと、軽量化を進めた車体との組み合わせはバランスに秀でています。一方で高出力なエンジンを搭載したモデルでは優位性が薄れてしまうかもしれません。とはいえ、質感の高い内装は、今までこの部分で敵わなかったVWグループに勝るとも劣らず、スタイリッシュな外観と併せて、アストラを積極的に選ぶ十分な理由になるでしょう。

ボクスホール アストラの公式レビュー

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ボクスホール アストラのグレードと装備やオプション

ボクスホール アストラはボディタイプを問わず、デザイン、テックライン、エナジー、SRi、エリートの5つのグレードで展開されています。

デザイン、テックライン、エナジーの3グレードは廉価グレードという位置づけですが、前席サイドエアバッグや前後席カーテンエアバッグなどの安全装備をはじめ、基本的な装備に不足はありません。ただし、ハイパワーなエンジンや一部のオプションの選択時に制限があります。

SRiとエリートは、それぞれコンセプトの異なる上級モデルとして位置づけられています。

SRiはスポーツ色の強いグレードで、前席にファブリックのスポーツシートが採用され、エンジン制御にもスポーツモードが追加されます。また他のグレードではオプション扱いの自動ブレーキや、車線逸脱警告装置などの運転支援機能もSRiでは標準装備されています。

エリートは快適装備が充実したグレードで、各種ヒーターやデュアルゾーンのオートエアコンなど快適装備が充実しています。前席のシートは人間工学を重視した革張りのスポーツシートが組み合わせられます。また、明るい色合いの内装と、布と合皮のコンビのコンフォートシートに無償で変更できます。

エリートやSRiでしか選べないオプションとしては、パーキングアシストやスマートキー、LEDマトリックスヘッドライトなどがあります。LEDマトリックスヘッドライトは、前車や対向車を避けながら広い照射範囲を確保することができる最先端のヘッドライトで、特におすすめのオプションです。SRiでは£995、エリートでは自動ブレーキなどとセットで£1560です。

ボクスホール アストラのグレード間の装備差やオプションについては、非常に細かく分かれています。詳細が掲載されている価格表もご覧ください。

ボクスホール アストラのLEDマトリックスライト解説動画

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ボクスホール アストラのベストバイは5ドア、1.0i、エリート

新型ボクスホール アストラを日本で楽しむならば、5ドアハッチバックボディに、3気筒1.0Lエンジンの組み合わせがおすすめです。これは新型アストラの長所を味わい尽くせる内容です。

一方でやや重いステーションワゴンを選ぶ場合、市街地での使い勝手を重視して2ペダルを選ぶ場合などは、150PS仕様の4気筒1.4Lにトルコン6ATとの組み合わせもおすすめします。

グレードに関しては上級グレードをおすすめしますが、SRiとエリートのどちらを選ぶかは悩ましいところです。プリクラッシュセーフティを標準装備するSRiの方が装備内容的には僅かにコストパフォーマンスに優れていますが、もし悩まれる場合はエリートにオプションとして追加されたほうが、後悔は少ないかもしれません。

 

注目の並行輸入、ボクスホール アストラの日本での乗り出し価格は?

ボクスホール、アストラのイギリスでの販売価格は、おすすめグレードのエリート1.0iで£19,315です。イギリスより並行輸入した場合の日本国内乗り出し価格は、下記の表を参考にしてください。コアカーズを運営する並行輸入者販売店YMワークスでの最新の為替レートに基づいた諸経費込みの販売価格を表示しています。

ボクスホール/オペル アストラはゼネラルモーターズ・ジャパンでは正規輸入車として導入されていないので、入手するには並行輸入が現実的な方法です。メンテナンスなどもお任せください。

 

※輸入国からの輸送料、各種税金、検査費用、登録諸費、納車費用(大阪近郊)は全て含まれています。
※正式なお見積り、遠方への納車費用など、改めてご提示いたしますのでお問い合わせください。

スペック表

車名 ボクスホール アストラ / Vauxhall Astra
エンジン、サンプルグレード 5ドアハッチバック エリート 1.0i 105PS Start/Stop ecoFLEX
英国販売価格 £19,315
型式
初度登録 国内未登録新車
車検 受け渡し
走行距離
ハンドル
ドア数 5
カラー ロイヤルブルー(標準色)
パワーレッド(標準色)
サミットホワイト(OP/PAL)
ソブリンシルバー(OP/MTL)
グラニテグレー(OP/MTL)
フリップチップシルバー(OP/MTL)
カーボンフラッシュ(OP/MTL)
ディープスカイブルー(OP/MTL)
ソフトブロンズ(OP/MTL)
ダークキャラメル(OP/MTL)
アステロイドグレー(OP/PAL)
エメラルドグリーン(OP/PAL)
※OP:有料オプション
※MTL:メタリック塗装
※PAL:パール塗装
全長x全幅x全高 4370 x 1809 x 1485 mm
ホイールベース 2662 mm
トレッド(前/後) – / –
車両重量(推定) 1280kg
乗車定員 5名
トランスミッション 5MT
エンジンタイプ 水冷直列3気筒DOHC 12V直噴ターボ
総排気量/内径x行程 999cc/74.0×77.4mm
圧縮比 10.5
最高出力 77kW(105ps)/5500rpm
最大トルク 170Nm(17.6kg-m)/1800-4250rpm
燃料タンク容量 48L
燃費 約22.2km/L(欧州複合基準)
ブレーキ形式(前/後) ベンチレーテッドディスク/ディスク
タイヤ/ホイール 225/45R17
最高速度 199km/h
0-100km/h加速 10.5秒
特記事項 ※一部推定値、非公式情報を含んでいる場合があります。
車名 ボクスホール アストラ / Vauxhall Astra
エンジン、サンプルグレード スポーツツアラー エリート 1.4i 150PS Start/Stop ecoFLEX
英国販売価格 £22,305
型式
初度登録 国内未登録新車
車検 受け渡し
走行距離
ハンドル
ドア数 5
カラー ロイヤルブルー(標準色)
パワーレッド(標準色)
サミットホワイト(OP/PAL)
ソブリンシルバー(OP/MTL)
グラニテグレー(OP/MTL)
フリップチップシルバー(OP/MTL)
カーボンフラッシュ(OP/MTL)
ディープスカイブルー(OP/MTL)
ソフトブロンズ(OP/MTL)
ダークキャラメル(OP/MTL)
アステロイドグレー(OP/PAL)
エメラルドグリーン(OP/PAL)
※OP:有料オプション
※MTL:メタリック塗装
※PAL:パール塗装
全長x全幅x全高 4702 x 1809 x 1510 mm
ホイールベース 2644 mm
トレッド(前/後) – / –
車両重量(推定) 1400kg
乗車定員 5名
トランスミッション 6AT
エンジンタイプ 水冷直列4気筒DOHC 16Vターボ
総排気量/内径x行程 1399cc/74mm×-81.3mm
圧縮比 12.5
最高出力 110kW(150ps)/5000-5600rpm
最大トルク 245Nm(25.0kg-m)/2000-4000rpm
燃料タンク容量 48L
燃費 約18.2km/L(欧州複合基準)
ブレーキ形式(前/後) ベンチレーテッドディスク/ディスク
タイヤ/ホイール 225/45R17
最高速度 209km/h
0-100km/h加速 8.4秒
特記事項 ※一部推定値、非公式情報を含んでいる場合があります。

 

車両詳細画像ギャラリー

 

ボクスホール アストラをもっと知りたい方はこちら

ボクスホール英国 オフィシャルサイト(ハッチバック)
ボクスホール英国 オフィシャルサイト(ステーションワゴン)
ボクスホール英国 メーカーコンフィグレーションサイト(VAUXHALL UK)
ボクスホール英国 カタログダンロード(VAUXHALL UK、登録制)

※本記事は2016年2月5日時点の情報を元に作成しております。最新の情報に関しては直接ご連絡にてご確認ください。また、記載情報の誤りがある場合はお知らせください。

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