2015.12.31

オペルの英国販売ブランド ボクスホール メリーバを並行輸入いたします。小型ミニバン、観音開きドアが特徴。

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ボクスホール/オペル メリーバ(Vauxhall/Opel Meriva)は、ゼネラル・モーターズ(GM)がヨーロッパで発売している、小型ミニバンです。

現在のメリーバは2代目で、全長4.2m級の使いやすい大きさの車体に、大人4人が快適に過ごせる広い室内をもち、日本で乗るのにちょいど良いモデルです。実際に初代のメリーバは日本へ輸入されていたのですが、残念ながら日本からのオペルの撤退により、日本市場へ正規輸入される見込みはありません。

そこでYMワークスでは、オペルの英国販売ブランドであるボクスホールから発売されている右ハンドル・イギリス仕様のメリーバに、1.4Lのガソリンターボエンジンと、6AT/6MTの2種類の変速機をご用意して、並行輸入致します。

ボクスホール/オペル メリーバの特徴

ボクスホール メリーバ 2014

ボクスホール メリーバ 2014 フロントビュー

小型ミニバンであるボクスホール/オペル メリーバのボディサイズは、Bセグメントに分類されます。

初代メリーバ(メリーバA)は、3列シートを持つCセグメントのミニバンであるザフィーラと、全長3.6m級でAセグメントのミニバンであるアギーラ(スズキ ワゴンRプラスのOEM)の間を埋めるべく、全長約4mのミニバンとして、2003年に登場しました。メリーバAの特徴はフレックス・スペースと名付けられた室内アレンジ機構にあり、これは後席中央を格納して左右の座席を中央に寄せ、後ろにスライドさせることで、大型セダン顔負けの広大なスペースを確保できるというものでした。日本では2004年から発売されたものの、オペルの日本撤退に伴い2006年にまでの短期間で販売中止されましたが、ヨーロッパでは2010年まで、また南アメリカでは2012年まで生産が続けられました。

今回ご紹介する現行モデルの2代目のメリーバ(メリーバB)は、2010年に発売され、メリーバAと比べると20cm程度全長が長くなっています。この4.2m級のサイズ感は、日本ではトヨタ シエンタやホンダ フリードといった、最近ではプチバンと呼ばれるモデルと同じくらいの大きさですが、全高は1.6m弱で日本勢と比べると低く、一方で全幅は1.8mオーバーとなかなかワイドで、速度レンジが高く、走行安定性を重んじるドイツ車らしい設計思想が伺えます。

メリーバBでもフレックス・スペースや、凝ったリアシートのスライド機構が継承されており、さらにフレックス・ドアと名付けられた観音開きの後席ドアも採用され、後席のアクセスの良さが自慢となっています。その後、打倒メリーバを目指すべく投入された、ライバルのフォード B-MAXのピラーレススライドドアに比べると、登場時に比べてインパクトは少し薄くなってしまいましたが、それでもその使い勝手は何ら色褪せるものではありません。

メリーバBは2014年までに40万台を売り上げるヒット作となっています。2014年にはマイナーチェンジを行い、更に洗練が進みました。ヒットの理由は何なのか、観音開きドアの使いやすさの秘訣はどこにあるのか、マイナーチェンジでの変更点はどこなのか、細かくチェックしていきましょう。

2014 ボクスホール/オペル メリーバのコマーシャルフィルム(30秒)

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躍動的なエクステリア、観音開きのドアに注目!

ボクスホール メリーバ 2014

ボクスホール/オペル メリーバ 2014 サイドビュー

ボクスホール/オペル メリーバのエクステリアデザインは、2010年代の他のボクスホール/オペルの各モデルと通じる部分を持ちます。また登場時に販売されていた、より小型のアギーラB(スズキ スプラッシュのOEM)と共通した流れも感じられます。2014年のマイナーチェンジではフロントグリルなどに変更を受けていますが、その変更点は少なく、元のデザインの完成度の高さが伺えます。

全体的には前述のとおりワイド&ローなデザインで、ルーフも後ろに向かって絞り込まれており、数値は非公表ながらも、空気抵抗係数に気を配ったデザインであることがわかります。ただし、最低地上高は140mmと相応の低さなので、段差を通過する際などは少し気をつけた方が良いかもしれません。エクステリアを読み解くと、タウンカーというよりは郊外を駆け走るGT的なコンセプトを感じられます。

最大の特徴となる観音開き(逆ヒンジ)の後席ドアのメリットは、Bピラーには取り付けられないような凝ったドアヒンジを採用できる点にあります。完全に開ききらない状態でも、身体を斜めに入れてチャイルドシートを取り付けたり、リアシートのスライド機構を操作できたりと便利ですし、十分なスペースがあれば後席ドアをほぼ直角まで開いてスムースに乗り降りできます。

ボクスホール メリーバ 2014

ボクスホール/オペル メリーバ 2014 観音開きドア

 

インテリアはコンサバなインパネと、多彩なスライド機構を持つリアシートが特徴

ボクスホール メリーバ 2014 ベースグレード フロントシート

ボクスホール メリーバ 2014 ベースグレード フロントシート

ボクスホール/オペル メリーバのダッシュボードは、最近の欧州車の中では大人しく地味なデザインで、1990年代以前のヨーロッパ車の雰囲気を色濃く残しています。これはヨーロッパ専売のボクスホール/オペルが、ヨーロッパ市場の需要を優先した設計を行っているからです。設計思想には色々な考え方があり、単純に優劣を付けられるものではありませんが、自動車のグローバル化が進み、価格帯を問わずある程度の華美さが求められるようになった昨今に於いて、落ち着いたデザインのボクスホール/オペルのダッシュボードに惹かれる方も多いのではないでしょうか?

勿論デザインがコンサバとはいえ、そこは2010年代の自動車ですから、最新のインフォメーションシステムもしっかりと装備されています。

そして忘れてはいけないのがリアシートのアレンジです。リアシートは3人乗車モードと2人乗車モードがあり、2人乗車モードの場合は中央の席を折りたたんで、左右の席を少し中央に寄せ、大きく後ろに下げることができます。クラスを超えた広大な空間は、長時間の移動でのストレスを軽減します。

ボクスホール/オペル メリーバの観音開き”フレックスドア”解説動画(約30秒)

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ガソリン3仕様とディーゼル1仕様から選べるエンジン

ボクスホール メリーバ 2014 エンジン

ボクスホール/オペル メリーバ 2014 エンジン

2014年のマイナーチェンジを経て、イギリス仕様のボクスホール メリーバのエンジンは、1.4Lのガソリンと1.6Lのディーゼルの2種類のラインアップに整理されています。

1.4Lのガソリンは直列4気筒のDOHCで、メリーバには自然吸気の100馬力と、ターボの120馬力、140馬力仕様が設定されています。いずれもGM Family 0の第3世代エンジンで、可変バルブタイミングが採用されています。1.6LのディーゼルはGM Medium diesel engineと呼ばれる2013年以降の新世代のもので、メリーバには136馬力仕様の直列4気筒DOHCターボのみが設定されています。

またメリーバには、120馬力仕様のガソリンターボのみ、トルクコンバーター式の6速ATが設定されています。

 

足回りとハンドリング

メリーバのプラットフォームはGMがフィアットと提携中に開発されたGM Fiat Small Platformが採用されています。このプラットフォームのファミリーはコルサなどにも用いられていますが、細かく見るとメリーバに採用されているのは”Small LWB”という長尺仕様で、フィアット ドブロなどに採用されているものです。

組み合わせられるサスペンションはフロントはマクファーソンストラット、リアはトーションビームというオーソドックスな構成ですが、このうちフロントはスプリングとダンパーにかかる負荷が取り付け部で分散するような設計がとられており、ハンドリングの良さに寄与するとされています。更に2014年のマイナーチェンジの際には足回りにかなりの変更が行われており、フロントではフリクションの低減、リアではビームを0.6mmという、ごく僅かなレベルで太くしています。

パワーステアリングがオーソドックスな電動油圧式であるという点も見逃せません。電動油圧式はパワステポンプを電動モーターに置き換えただけで、パワステ機構自体は古典的な油圧式と同じです。効率の面では不利なものの、しっとりとしたフィーリングは訴求点のひとつです。

 

総評:メリーバはBセグメントミニバンのひとつの到達点

ボクスホール/オペル メリーバの特徴についてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

多くの魅力を持つメリーバですが、一方でこの小型ミニバンのジャンルは、現在小型クロスオーバーSUVの人気に押されている側面もあります。やや車高が高く、積雪路などにも強い小型クロスオーバSUVは、2015年現在、勢い良くシェアを伸ばしており、ゼネラル・モーターズも自社の小型クロスオーバーSUVであるボクスホール/オペル モッカを、元々メリーバの生産をメインで行っていたスペインの工場で新たに行うようになりました。

とはいえこのような古典的なミニバンにも、クロスオーバーSUVとはまた異なる魅力があります。本来は優劣を考えるものではなく、棲み分けられるものなのですが、売上が鈍ればメーカーとしてはかけられるコストが限られるので、今後の小型ミニバン市場は徐々に縮小したり、路線変更を強いられるかもしれません。実際にメリーバは2017年に次世代が登場する予定と言われていますが、現在の観音開きドアは廃止され、クロスオーバーSUVの要素を持たせたものになるのではないかと予想されています。

ボクスホール/オペルのBセグメントの純粋なミニバンとして最後のモデルになるかもしれない現行のメリーバは、将来ミニバンというコンセプトを振り返ったときに、このクラスに於けるひとつの到達点として評価されるのではないでしょうか。

  • ボクスホール メリーバ 2014
    ボクスホール メリーバ 2014

 

ボクスホール/オペル メリーバのライバルと評価・評判は?

ボクスホール/オペル メリーバの最大のライバルは、既に言及したフォード B-MAXです。メリーバを研究し尽くして登場したかのようなB-MAXは、メリーバよりコンパクトで取り回しの良い車体に、開口部の大きなピラーレスのスライドドアをもつなど、メリーバの存在を色褪せさせてしまうような存在です。ただし、スライドドアは構造上、外から見たドアの横幅に比べ実際の開口部が狭くなります。狭い場所では便利ですが、広い場所ではメリーバの観音開きにも優位性があります。後席のシートアレンジはメリーバの方が充実していて、足元の空間も広いため、大柄な人が乗った場合はメリーバの方がより快適に過ごせるでしょう。タウンカー的な傾向が少し強いB-MAX、郊外を遠くまで走るメリーバといった性格の違いが感じられます。

他のライバルとしては、よりトールワゴン的なシトロエン C3ピカソの存在が挙げられます。メリーバに比べて10cm程度背が高いC3ピカソは、大きな窓がもたらす視界の良さや開放感が期待できます。ただし残念ながら、C3ピカソには2ペダル変速機の設定がなくなっているので選びづらいかもしれません。高速域での安定性は、無論背が低いメリーバの方が有利でしょう。

メリーバの全長は、日本でプチバンと呼ばれているトヨタ シエンタやホンダ フリードと同じくらいです。以前よりも評価が上がっている日本の小型車ですが、こちらはコンパクトな車内に3列シートを配置するため、メリーバのように小型リムジン的な使い方には向きません。コンセプトが違うので優劣をつけられるものではありませんが、もしこれまでシエンタやフリードを見て、痒いところに手が届かないと感じたことがある方には、2列特化型のメリーバはぴったりかもしれません。

総評で言及したとおり近年主流になりつつある小型クロスオーバーSUV勢も強力なライバルです。YMワークスでは同じGMのボクスホール/オペル モッカもご紹介していますので、ミニバンとクロスオーバーSUVの似ているところや違う点、どちらが使い方に合っているかなど、是非比べてみてください。

ボクスホール/オペル メリーバの2010年登場時のPV(2分30秒)

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ボクスホール メリーバの装備とオプション

ボクスホール メリーバ 2014 オプション

ボクスホール メリーバ 2014 オプション

ボクスホール メリーバには4つのグレードが設定されていますが、いずれも基本装備は充実しています。エントリーグレードのLIFEのみサイドエアバッグなどが省略されていますが、その他のグレードでは基本的に大きな不足はありません。目に入る部分での一番の違いはシート形状で、上位グレードのSEとTechLineには、より調整箇所が多く、人間工学に優れたシートが設定されています。

留意点として近年の最新欧州車に比べるとハイテク装備は控えめな傾向があります。例えばエントリーグレードのLIFEから最上級グレードのSEまで、エアコンはマニュアルエアコンで、カーナビも標準装備ではありません。とはいえ欧州仕様車のカーナビは日本では使えませんから、このようなシンプルな構成は、並行輸入でメリーバを楽しむ上では、むしろプラスと感じる方も多いのではないでしょうか?勿論いずれも必要ならば、オプションで対応することができます。

他にもオプションとしては、アウトドアでの利用にちょうど良いラゲッジスペースのマットなどがカタログで紹介されています。なお、欧州車としては珍しく、リアシート中央席のヘッドレストがオプション設定となります。これは後席中央がスライド機構との兼ね合いで極めて簡素な作りの上に、普段は一部グレードで標準装備されているフレックス・レールと呼ばれる多機能センターコンソールを取り付ける前提となっており、緊急用の補助席として割り切った設計となっているためです。中央席の利用頻度が高い方は追加をおすすめします。

 

ボクスホール メリーバのベストバイはSE 1.4i

エンジンは、日本の道でも街中から郊外まで扱いやすく、さらにATも設定されている、1.4Lのガソリンターボをおすすめします。またグレードは、装備が充実した上級グレードのSEが、価格と装備内容のバランスが取れておりおすすめです。

もちろん他のエンジン仕様やグレードについても対応致します、ご相談ください。

ボクスホール メリーバ 2014

ボクスホール メリーバ 2014 リアビュー

 

注目の並行輸入、ボクスホール メリーバの日本での乗り出し価格は?

熟成されたミニバン、メリーバのイギリスでの販売価格は、1.4Lガソリンターボエンジンに6速ATを搭載した充実装備のグレード、SE 1.4i Turbo 120PS (Automatic6)で20,185ポンドです。イギリスより並行輸入した場合の日本国内の乗り出し価格は、諸経費込で、450-470万円(2015年12月12日為替レート1ポンド183円にて計算)くらいになりそうです。下に、最新為替連動による日本国内での乗り出し価格の目安を表示させていますので、ご参考にしてください。

ボクスホール/オペル メリーバはゼネラルモーターズ・ジャパンでは正規輸入車として導入されていないので、入手するには並行輸入が現実的な方法です。メンテナンスなどもお任せください。

既に生産終了、あるいは新型・後継モデルが発表済のモデルです。日本国内での乗り出し価格の目安はお問い合せ下さい。ご対応ができない場合もございます。

※輸入国からの輸送料、各種税金、検査費用、登録諸費、納車費用(大阪近郊)は全て含まれています。
※正式なお見積り、遠方への納車費用など、改めてご提示いたしますのでお問い合わせください。

 

高年式メリーバの輸入中古車も狙い目

新車はちょっと…という方には、現地で流通している高年式の中古車やディーラーデモカーなどもオススメです。中には、最新年式で走行10-100マイル程度の極上コンディションの個体も出ています。

以下のものは、この記事の掲載時に出ていたものの一例ですが、他にも魅力的な条件のものが多数出ております。ご希望をお聞かせいただければ、条件に近いものをお探しいたします。是非お問い合わせください。

ボクスホール メリーバ SE

ボクスホール メリーバ SE

 

●VAUXHALL Meriva SE
・2015年式
・ガソリンターボ 6MT 右ハンドル
・ロイヤルブルー
・走行:15miles(約24km)
・£12,495(約231万円、現地販売価格)
ボクスホール メリーバ TECH LINE

ボクスホール メリーバ TECH LINE

 

●VAUXHALL Meriva TECH LINE
・2015年式
・ガソリンターボ 6MT 右ハンドル
・ソブリンシルバー
・走行:100miles(約160km)
・£10,995(約204万円、現地販売価格)
ボクスホール メリーバ EXCLUSIV AC

ボクスホール メリーバ EXCLUSIV AC

 

●VAUXHALL Meriva EXCLUSIV AC
・2014年式
・ガソリン直噴ターボ 6AT 右ハンドル
・シャイニーロック
・走行:2861miles(約4605km)
・£11,000(約204万円、現地販売価格)

 

 

スペック表

車名 ボクスホール メリーバ / Meriva
エンジン、サンプルグレード SE 1.4i Turbo 120PS (Automatic6)
英国販売価格 £20,185
型式
初度登録 国内未登録新車
車検 受け渡し
走行距離
ハンドル
ドア数 5
カラー フレームレッド(標準色)
ロイヤルブルー(標準色)
サミットホワイト(PAL)
シャイニーロック(OP/MTL)
ペッパーダスト(OP/MTL)
カーボンフラッシュ(OP/MTL)
ソブリンシルバー(OP/MTL)
アステロイドシルバー(OP/PAL)
ダークシーブルー(OP/PAL)
エメラルドグリーン(OP/PAL)
※OP:有料オプション
※MTL:メタリック塗装
※PAL:パール塗装
全長x全幅x全高 4428 x 1615 x 1812 mm
ホイールベース 2644 mm
トレッド(前/後) 1488mm / 1509mm
車両重量(乾燥) 1179kg
乗車定員 5名
トランスミッション 6AT
エンジンタイプ 水冷直列4気筒DOHC 16Vターボ
総排気量/内径x行程 1364cc/72.5×82.6mm
圧縮比 9.5
最高出力 88kW(120ps)/4800-6000rpm
最大トルク 175Nm(17.8kg-m)/1750-4800rpm
燃料タンク容量 54L
燃費 約13.8km/L(欧州複合基準)
ブレーキ形式(前/後) ベンチレーテッドディスク/ディスク
タイヤ/ホイール 225/45R17 または 205/55R16(無償オプション)
最高速度 185km/h
0-100km/h加速 11.9秒
特記事項 ※一部推定値、非公式情報を含んでいる場合があります。
車名 ボクスホール メリーバ / Meriva
エンジン、サンプルグレード SE 1.4i Turbo 140PS (Manual6)
英国販売価格 £19,590
型式
初度登録 国内未登録新車
車検 受け渡し
走行距離
ハンドル
ドア数 5
カラー フレームレッド(標準色)
ロイヤルブルー(標準色)
サミットホワイト(PAL)
シャイニーロック(OP/MTL)
ペッパーダスト(OP/MTL)
カーボンフラッシュ(OP/MTL)
ソブリンシルバー(OP/MTL)
アステロイドシルバー(OP/PAL)
ダークシーブルー(OP/PAL)
エメラルドグリーン(OP/PAL)
※OP:有料オプション
※MTL:メタリック塗装
※PAL:パール塗装
全長x全幅x全高 4428 x 1615 x 1812 mm
ホイールベース 2644 mm
トレッド(前/後) 1488mm / 1509mm
車両重量(乾燥) 1208kg
乗車定員 5名
トランスミッション 6MT
エンジンタイプ 水冷直列4気筒DOHC 16Vターボ
総排気量/内径x行程 1364cc/72.5×82.6mm
圧縮比 9.5
最高出力 88kW(120ps)/4800-6000rpm
最大トルク 175Nm(17.8kg-m)/1750-4800rpm
燃料タンク容量 54L
燃費 約13.8km/L(欧州複合基準)
ブレーキ形式(前/後) ベンチレーテッドディスク/ディスク
タイヤ/ホイール 225/45R17 または 205/55R16(無償オプション)
最高速度 185km/h
0-100km/h加速 11.9秒
特記事項 ※一部推定値、非公式情報を含んでいる場合があります。

 

車両詳細画像ギャラリー

  • ボクスホール メリーバ 2014 インテリア ベースグレード
    ボクスホール メリーバ 2014 インテリア ベースグレード

 

ボクスホール メリーバをもっと知りたい方はこちら

ボクスホール英国 オフィシャルサイト(VAUXHALL UK)
ボクスホール英国 メーカーコンフィグレーションサイト(VAUXHALL UK)
ボクスホール英国 カタログダンロード(VAUXHALL UK、登録制)

※本記事は2015年12月31日時点の情報を元に作成しております。最新の情報に関しては直接ご連絡にてご確認ください。また、記載情報の誤りがある場合はお知らせください。

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