シュコダ シュパーブ ハッチを徹底解説。イギリス仕様右ハンドルで並行輸入します。

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シュコダ シュパーブ

チェコ最大の自動車メーカーで、フォルクスワーゲン(VW) グループの一員であるシュコダのフラッグシップ、シュコダ シュパーブ(Skoda Superb)をご紹介します。

1991年からVWグループの一員となったシュコダは、同グループの中でフォルクスワーゲン、ベントレー、ブガッティと並びフォルクスワーゲン・ブランドに属し、ヨーロッパ各国でトップ10以内に入る販売台数を誇ります。

シュコダ シュパーブ

シュコダ シュパーブ

そんなシュコダの最上級モデルに位置づけられるのが、このシュパーブで、日本では「スペルブ」とも呼ばれることがあります。「Superb」は英語で「素晴らしい」「最上級」という意味。シュコダのラインナップの中で最上級を担う車にふさわしい名前です。ちなみに日本の自転車部品メーカーのサンツアーは、かつてその全盛期にフラッグシップのコンポーネントにシュパーブという名前を用いていたので、耳に馴染みのある方もいらっしゃるかもしれません。奇しくもシュコダはグランツールと呼ばれるヨーロッパの3大自転車レースにスポンサーとして参加しており、レースのサポートカーとしてシュコダ シュパーブが並走している様子が多く見られるなど、何かと自転車に縁が深い名前です。

シュパーブには「ハッチ」と呼ばれるセダンタイプの5ドアハッチバックと、「エステート」とよばれるステーションワゴンタイプの2種類のボディがあります。「ハッチ」の全長は4,861mm。位置づけとしてはDセグメントですが、ひとクラス上のEセグメントに属する、メルセデス・ベンツ Eクラス、BMW 5シリーズ、アウディ A6などに近いサイズ感です。

この記事では、この「ハッチ」に焦点を当ててシュコダ シュパーブの魅力について徹底解説します。

シュコダ シュパーブの特徴

シュコダ シュパーブ(第1世代)

シュコダ シュパーブ(第1世代)

最初に「シュパーブ」の名が冠された車が登場したのは、シュコダがVWグループに属するはるか前の1934年です。旧チェコスロバキアで生産されたこの車は1942年まで製造され、当時の自動車先進国であったチェコを、タトラなどとともに象徴する存在でした。

ときを経て2001年にシュパーブは復活、この新生シュパーブを第1世代として、2008年に第2世代、そして2015年には第3世代が登場しました。3代目のシュパーブの公開は2015年2月のシュネーブショーで、同年中ごろから量産が開始されています。

第1世代はVW パサートをベースとし、エクステリアもほぼパサートと同じでしたが、第2世代ではパサートのロングホイールベース版をベースとし、内外装ともにシュコダ・オリジナルのモデルとしての色合いを強めました。そして最新の第3世代は、シュコダのフラッグシップに相応しい、スタイリッシュで高級感溢れる外観となっています。もちろん、インテリアもその外観から抱く期待を裏切りません。

シュコダ シュパーブ コンビ(第2世代)

シュコダ シュパーブ コンビ(第2世代)

2015年の登場から、イギリスの有名TV番組「Top Gear」やテレグラフ紙をはじめ、さまざまなメディアから高い評価を受け、2016年5月には3代目シュパーブの累計生産台数が10万台を超えるなど、登場以来高い人気を誇っています。

エクステリア、インテリア、実用性、走行性能、安全性、コストパフォーマンスが総合的に優れていることが評価されている3代目シュパーブ、その詳細を次項からそれぞれ見ていきましょう。

シュコダ シュパーブ プロモーション動画(約1分)

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クラスを超えた上質なエクステリア

シュコダ シュパーブ フロントフェイス

シュコダ シュパーブ フロントフェイス

シュコダ シュパーブのエクステリアは、ひと目見ただけで上質さを感じ取れるものです。同じVWグループのアウディに通じる上質さと言えば分かりやすいでしょうか。

シュパーブの最大の特徴は、ハッチバックのリアゲートを採用していることでしょう。しかし、一見するとセダンにしか見えないスタイルです。

シュコダのアイデンティティーである縦桟のフロントグリルを中心に、直線基調でまとめられたフロントフェイス。フロントバンパーは、左右のフォグランプの間に大きな開口部を設けスポーティな印象を与えています。

シュコダ シュパーブ リアスタイル

シュコダ シュパーブ リアスタイル

上級グレードはヘッドライトにAFS(ステアリング連動ライト)付のバイキセノンとLEDデイタイムランニングライトを採用。リア周りはヘッドライトと共通の意匠となるテールランプをはじめ、やはりリアバンパー下部の形状がスポーティな印象です。なお、テールランプは全車LEDを採用しています。

アルミホイールは、グレードによって16、17、18インチとサイズが異なります。最上級グレードで標準装備、各グレードでオプションとなる「18インチ・ペガサスアルミホイール」は10枚のフィン状のスポークがラグジュアリーかつアグレッシブな印象を与えてくれます。

スポーティで上質なエクステリアは、見る人の目を惹きつける魅力を持っています。

シュコダ シュパーブ プロモーション動画(約2分)

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落ち着いた雰囲気で質感の高いインテリア

シュコダ シュパーブ インパネ

シュコダ シュパーブ インパネ

シュコダ シュパーブのインテリアは、エクステリアと同様に直線基調でまとめられています。奇抜なデザインや過度な装飾を控えた、シンプルで落ち着いた空間です。おそらく、初めて見る方は工作精度の高さに驚くことでしょう。シンプルなだけに、ごまかしが効かない内装となっているわけですが、歴代のシュコダの中でも最高の出来だと言われているほどです。

マルチファンクションスイッチ付本革巻きステアリングや、電気式パーキングブレーキを全グレードに標準装備。フロントドアに傘を収納できるコンパートメントを備えるなど、ホスピタリティにも溢れています。

シュコダ シュパーブ 「Virtual Pedal」

シュコダ シュパーブ 「Virtual Pedal」

最上級グレード「Laurin & Klement(ラウリン&クレメント)」は、これでもかというくらい装備が充実しています。3ゾーン・クライメートコントロールは、運転席、助手席、後部座席をそれぞれ好みの温度に調整可能。フルレザーシートが奢られ、前席はメモリー付のパワーシートとなります。キーレスゴーはもちろん、リアバンパー下に足をかざせば、自動でリアゲートがオープンする「Virtual Pedal(バーチャルペダル)」も装備。両手に荷物を抱えているときにも重宝します。これらは、ほとんどが中級以上のグレードでオプションとして選択することもできます。

また、すべてのグレードでオプション扱いですが、興味深い装備もあります。ひとつは、「Qi」対応機器の充電器。センターコンソールの所定の場所に置くだけで、Qi対応のスマートフォンなどを充電できます。日本車では普及が進みつつある装備ですが、欧州車ではめずしい装備です。

ふたつめが「Smart Gate」と呼ばれるシステム。専用アプリをダウンロードしたスマートフォンやタブレット端末を使い、Wi-Fiで車載コンピューターと接続し、速度やエンジン回転数など様々なデータを読み込むことができるものです。社外品で同じような機能を提供する商品は存在しますが、メーカーが用意するケースはめずらしく、興味深いところです。自分の運転を見直すのも良いですし、スポーツカーのように車からフィードバックされる情報を見て楽しむこともできます。

シュコダ シュパーブ 「Virtual Pedal」動画(約30秒)

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用途と目的に合わせて選べる7種類のエンジン

シュコダ シュパーブ TSIエンジン

シュコダ シュパーブ TSIエンジン

シュコダ シュパーブに用意されているエンジンは全部で7種類もあります。ガソリンが4種類、ディーゼルが3種類で、いずれもターボチャージャーで過給されます。トランスミッションは6速マニュアルと、VWグループ各社でお馴染みのDSG(デュアルクラッチ・セミオートマチック・ギアボックス)の2種類。駆動方式はFFに加えて、4WDも用意されています。

DSGに対応するエンジンの構成は以下のとおりです。

【ガソリンエンジン(TSI)】

  • 1.4 TSI ACT 150ps/250Nm
  • 2.0 TSI 217ps/350Nm
  • 2.0TSI 4WD 280ps/350Nm

※ACT:気筒休止システム

シュコダ シュパーブ TDIエンジン

シュコダ シュパーブ TDIエンジン

【ディーゼルエンジン】

  • 1.6 TDI 120ps/250Nm
  • 2.0 TDI 150ps/340Nm
  • 2.0 TDI 4WD 190ps/400Nm

Dセグメントで最大級のボディサイズに対して、エンジンは直列4気筒に限られ、また排気量も最大で2.0Lと小さく感じるかもしれませんが、ヨーロッパで普及しているダウンサイジングターボの恩恵で、非力さとは無縁です。

ガソリンの2.0Lエンジンは、日常使用域である低い回転数から最大トルクを発揮します。ディーゼルエンジンも、その特性である太いトルクをターボが補強して力強さを増しています。

シュコダ シュパーブ 4WDモデル(左ハンドル仕様)

シュコダ シュパーブ 4WDモデル(左ハンドル仕様)

フラッグシップモデルらしい胸のすくような加速を求めるなら「2.0 TSI 4WD(280ps)」、日常の使い勝手の良さを求めるなら「2.0 TSI(217ps)」、降雪などに備え4WDが良い場合は「2.0 TSI 4WD(280ps)」か「2.0 TDI 4WD SCR(190ps)」という選択肢になるのではないでしょうか。

 

大きな車体でも良好な経済性

マルチシリンダーのエンジンを廃したことで、シュパーブは良好な経済性を獲得しています。特にディーゼルは1.6Lならば、欧州複合モード燃費で25.0km/L、2.0Lに4WDという燃費に不利な組み合わせでも21.7km/Lをそれぞれマークしています。

一方、ディーゼルの影に埋もれがちですが、ガソリンも気筒休止を行う1.4Lならば19.6km/L、2.0Lの280psに4WDというもっとも燃費に不利な組み合わせでも14.1km/Lと、車格や性能を考えると十分に経済的です。

燃費の良さは、日々の維持費の軽減はもちろん、長距離移動時には航続距離の長さにメリットがあります。グランドツアラーとして、快適な移動が楽しめるでしょう。

 

快適な乗り心地・頼りになる積載性能

シュコダ シュパーブ フロントシート(左ハンドル仕様)

シュコダ シュパーブ フロントシート(左ハンドル仕様)

インテリアの項で述べた通り、シュコダ シュパーブの内装は上質で落ち着いたものです。そして、それはそのまま快適性につながっています。

特にガソリンエンジンは静粛性にも優れており、適度な固さのシートと相まって、ロングドライブも快適にこなします。室内空間はゆったりしており、大柄な大人5名が同時にくつろいで過ごせます。上級グレードにはアダプティブ・サスペンションが備わり(またはオプションで選択可能)、「コンフォート」と「スポーツ」を選ぶこともできます。

またリアシートを倒すと、1,760リットルもの大きな荷室スペースが出現します。通常の4ドアセダンではこれほどの積載性は望むべくもありません。

シュコダ シュパーブ ラゲッジルーム

シュコダ シュパーブ ラゲッジルーム

もし、さらに高さのある荷物を頻繁に積んだり、たくさんの荷物とともに5人フル乗車の機会が多い場合は、ステーションワゴンタイプの「シュパーブ エステート」もおすすめです。

 

まとめ:名実ともにフラッグシップ

ヨーロッパでシュコダ シュパーブが高く評価されているポイントは、価格に対する満足度にあります。上質な内外装と、充実した装備の数々は、ひとクラス上のプレミアムブランドに引けを取りません。

また、落ち着いた雰囲気ながら、スポーティさも併せ持った、見た目の格好良さも大きなポイントです。その上で実用性も高いのですから、目の肥えたヨーロッパの人々が放っておくはずがありません。日本で乗れば注目されること間違いなしの1台です。

シュコダ シュパーブ(左ハンドル仕様)

シュコダ シュパーブ(左ハンドル仕様)

 

シュコダ シュパーブのライバル

フォード モンデオ ハッチバック

フォード モンデオ ハッチバック

シュコダ シュパーブのライバルとしてまず挙げられるのが、フォード モンデオです。モンデオにはシュパーブと同様、セダンのようなフォルムを持つ5ドアハッチバック、いわゆるファストバックの設定があります。

全長がシュパーブの4,861mmに対して4,871mmとほとんど変わらないサイズ。直線基調のシュパーブと比較するとやや丸みを帯びつつもシャープなデザインが特徴的です。

エンジンラインナップでは、モンデオは3気筒エコブーストのラインアップがあることが特筆されますが、全体的にはシュパーブと似通っており、ハンドリングや足回りの評価が高い部分も似ています。エクステリア、インテリアが好みと合致すれば、シュパーブとどちらにするか迷ってしまう1台です。

ボクスホール(オペル) インシグニア

ボクスホール(オペル) インシグニア

シュパーブやモンデオと同様、ファストバックをラインアップしているのが、ボクスホール|オペル インシグニアです。こちらはフォード モンデオよりさらに曲線基調の流麗なデザインとなっています。

インシグニアのトップエンドには、2.8LのV6ターボエンジン(325ps)を搭載したインシグニア VXRも用意されており、ハイパワーのDセグメントを求める方におすすめしたい1台です。

このほかにシュパーブのライバルとして挙げられるのが、フォルクスワーゲン パサートやプジョー 508。こちらの2台は日本に正規導入されています。

 

シュコダ シュパーブの主要装備とオプション

シュコダ シュパーブ 「ブラインドスポット警告機能」

シュコダ シュパーブ 「ブラインドスポット警告機能」

エクステリアやインテリアの項で装備について触れていますので、ここではそれ以外の装備やオプションについてご紹介していきます。

安全装備は、ESC(エレクトリックスタビリティコントロール)、運転席ニーエアバッグを含む7エアバッグ、そして前車との距離を警告し、必要な場合にはブレーキをかける「フロント・アシスト」などが全車標準装備です。またDSG仕様車ではヒル・ホールド機能も搭載されています。

また、約24km/h以上の速度で作動するアダプティブクルーズコントロールは、エントリーグレードの「S」を除く全てのグレードで標準装備されます。さらに上位機能としてレーンキープサポート機能などがついたマルチファンクション・カメラや、縦列駐車や狭い場所での車庫入れに威力を発揮する、パーキングアシストとブラインドスポット警告機能がオプション設定されています。なお、最上級モデルのLaurin & Klementではこれらが標準で装備されます。

シュコダ シュパーブ タッチパネル式8インチナビ

シュコダ シュパーブ タッチパネル式8インチナビ

8インチのTFT液晶タッチスクリーンを搭載し、DVDの再生も可能なナビは、上位グレードのSE L、Laurin & Klementで標準装備です。特にLaurin & Klementでは、フロント6、リア4、ダッシュボード1、荷室のサブウーファー1の合計12スピーカーが搭載されています。

このほかにも、19インチアルミホイールや、リアカメラなど豊富なオプションが用意されています。

 

シュコダ シュパーブのおすすめグレード

シュコダ シュパーブはS、SE、SE L、そして最上級のLaurin & Klementの4グレードで構成されています。それぞれのグレードはパワートレインと紐付けられており、たとえばDSGを前提にした場合、Sを選ぶと1.6 TDIしか選べない、パワフルな2.0 TSIが必要ならSE L以上のグレードが必要等の制限があります。

ですので、基本的には経済性を重視するならば下位グレードが必須になるなど、ある程度仕様が絞りこまれてしまうのですが、もしエンジンにこだわりが無いならば、折角のフラッグシップモデルですので、Laurin & Klementと220ps仕様の2.0 TSIとの組み合わせをおすすめします。

この構成は、並行輸入の場合、Laurin & Klementをもっとも低価格で楽しめる構成です。

シュコダ シュパーブ プロモーション動画(約3分)

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シュコダ シュパーブ エステートについて

シュコダ シュパーブ エステート(左ハンドル仕様)

シュコダ シュパーブ エステート(左ハンドル仕様)

ヨーロッパではステーションワゴンの需要が大きく、人気のあるカテゴリです。シュパーブ エステートは、インテリア・エクステリアともにハッチと共通のイメージとなります。魅力はその積載性能とデザインです。通常時660L、リアシートを倒せば1,950Lもの大容量の積載スペースが現れます。

単にセダンのルーフを後方まで延長したボデイタイプですが、見た目の印象は大きく異なります。アウディ A4のセダンとアバントの違いと言えばお分かりいただけるでしょうか。

ステーションワゴンという車の性格上、遊び心もうかがえ、魅力的なデザインとなっています。アウトドアなど趣味にも活用したい場合には、このエステートがおすすめです。

シュコダ シュパーブ エステート CM動画(約40秒)

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シュコダ シュパーブ ハッチを並行輸入した場合の乗り出し価格

シュコダ シュパーブ ハッチのイギリスでの販売価格は、おすすめグレードの Laurin & Klement にガソリンターボの2.0 TSI 220PS仕様、6DSGとの組み合わせで31,060ポンドです。並行輸入した場合の日本国内乗り出し価格は、下記の表を参考にしてください。コアカーズを運営する並行輸入者販売店YMワークスでの最新の為替レートに基づいた諸経費込みの販売価格を表示しています。

シュコダ シュパーブは日本に正規輸入される見通しがないので、日本で乗るには並行輸入が現実的な購入手段です。左ハンドル仕様の輸入なども承りますので、お気軽にご相談ください。

現在、英国内のグレード整理・価格改定に伴う調整作業中です。日本国内での乗り出し価格の目安はお問い合せ下さい。

国内乗り出し価格目安は、ご覧の時点での為替レートにて算出しております。 金額が表示されない場合は、しばらく経ってから再度アクセスをお願いします。

 

スペック表

シュコダ シュパーブのスペックは以下をご確認ください。+ボタンで詳細が表示されます。

Skoda Superb Hatch Laurin & Klement £30,860
車名 シュコダ シュパーブ ハッチ / Skoda Superb Hatch
エンジン、サンプルグレード ラウリン&クレメント / Laurin & Klement 2.0 TSI 220ps DSG
英国販売価格 £31,060
型式
初度登録 国内未登録新車
車検 受け渡し
走行距離
ハンドル
ドア数 5
カラー パシフィックブルー(標準色/SOL)
キャンディホワイト(OP/SOL/£175)
コリーダレッド(OP/SOL/£175)
ブラックマジックパール(OP/PL/£535)
ペトロールブルー(OP/MTL/£535)
ブリリアントシルバー(OP/MTL/£535)
カプチーノベージュ(OP/MTL/£535)
クォーツグレー(OP/MTL/£535)
ムーンホワイト(OP/MTL/£535)
ジャングルグリーン(OP/MTL/£535)
ビジネスグレー(OP/MTL/£535)
マグネティックブラウン(OP/MTL/£535)
※OP:有料オプション
※SOL:ソリッド塗装
※MTL:メタリック塗装
※PL:パールエフェクト塗装
全長x全幅x全高 4,861 x 1,864 x 1,468 mm
ホイールベース 2,841mm
トレッド(前/後) 1,584 mm / 1,572 mm
車両重量 1,505kg(参考値)
乗車定員 5名
トランスミッション 6DSG(デュアルクラッチトランスミッション)
エンジンタイプ 直列4気筒DOHC直噴16Vガソリンターボ
総排気量/内径x行程 1,984cc / 82.5 x 92.8 mm
圧縮比 9.6(参考値)
最高出力 217ps / 4,500-6,200rpm
最大トルク 350Nm / 1,500-4,400rpm
燃料タンク容量 66L
燃費 約16.1km/L(欧州複合基準)
ブレーキ形式(前/後) ベンチレーテッドディスク/ディスク
タイヤ/ホイール 235/45ZR18 /18インチアルミホイール
最高速度 約245km/h
0-100km/h加速 7.0秒
特記事項 ※一部推定値、非公式情報を含んでいる場合があります。

車両詳細画像ギャラリー

 シュコダ イエティをもっと知りたい方はこちら

※本記事は2016年9月22日時点の情報を元に作成しております。最新の情報に関しては直接ご連絡にてご確認ください。また、記載情報の誤りがある場合はお知らせください。

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