
「アクティブに使える、タフでエコなコンパクトが欲しい!」
そんなクルマをご希望の方には、今回ご紹介する、フォード エコスポーツ 1.0T エコブースト(FORD ECOSPORT 1.0T EcoBoost)は、絶好の一台かも知れません。
エコスポーツは、フォードのSUVモデルの中では、本格派のエクスプローラー、クーガに次ぐ末っ子となるモデルで、メーカー自身は「スマートアーバンSUV」と呼んでいます。世界規模で販売され、フォード自慢のエコブースト 1.0L 直列3気筒ターボエンジン搭載モデル(5MT)が主力となっています。
エコスポーツは、既に日本市場に正規輸入車として導入されていますが、1.5L 直列4気筒ノンターボにATモデルのモノグレードで、エコブースト搭載車の設定はありません。
高い環境性能とオフロード走破性を備えたエコスポーツを徹底解説します。そして、1.0L エコブースト搭載モデルを5MT、右ハンドル車でイギリスから並行輸入し皆様にお届けします。
フォード エコスポーツの特徴
フォードエコスポーツは、コンパクトカーのフィエスタMk6をベースとして、フォードBプラットフォームを使用したコンパクトSUVです。
初代モデルは2003年、同じくフィエスタベースのMPVモデルである、フュージョンをベースとしたモデルとして、南米市場でデビューしました。開発は欧州フォードではなく、ブラジル・カマサリ工場内にあるフォード・ド・ブラジルで開発されています。欧州よりも道路環境が悪い南米地域では、フィエスタやフュージョンよりも走破性が高いモデルが要望されており、フュージョンをベースに車高を上げ、オフロードの走破性を高めたのが初代エコスポーツです。
この初代エコスポーツは、南米地域のみの販売で、特にブラジルでは大人気となりました。生産台数は合計約77万台と、地域限定モデルとして大成功を収めています。
現行モデルとなる2代目は、2012年の北京モーターショーで市販モデルが発表されました。この2代目モデルは、フォードのグローバル戦略である「ワン・フォード(OneFord)」に基づき、地域性に囚われないグローバルモデルとして開発された結果、南米市場だけでなく、欧州、アジア地域でも販売されることになります。このため、ブラジルをはじめ、インド、中国、タイの工場でも生産されています。
日本市場には、2014年から正規輸入が開始され、インドの工場で生産される1.5L直列4気筒デュラテック(Duratec)エンジンに、パワーシフト(PowerShift)と呼ばれるゲドラク製6速デュアルクラッチトランスミッション(DCT)を組み合わせたオートマチックモデルのみ導入されています。
ボディタイプは5ドアハッチバックの1種類。サイズは「全長4273mm×全幅1765mm×全高1665mm」と、5ナンバーサイズを少し全幅が超える程度で、日本でも扱いやすいサイズであると言えるでしょう。
駆動方式は、基本的に2WDのFFモデルのみで、4WDモデルはブラジル仕様のみ設定されています。
フォード エコスポーツのPV動画 走行シーン(約40秒)
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SUVでも親しみのあるエクステリア
エコスポーツのエクステリアは、フォードのデザインテーマであるキネティックデザイン(Kinetic Design)から発展した、ニュー・グローバル・デザイン・ランゲージ(New Grobal Design Laungage)に則ったもので、フィエスタMk7に近いデザインとなっています。
厚みのあるフロントに、大きくても威圧さを感じさせないグリルデザインは、前から見るとまるで「ほっぺを膨らませたフグ」のような親しみのあるもので、無骨なイメージのあるSUVのなかでも癒し系のやわらかなデザインと言えるでしょう。
しかし、このデザインは、癒し系なだけでなく、エアロダイナミクス機能にも貢献しています。Cd値0.371は、コンパクトSUVクラス最高レベルの数値であり、高速走行時の安定性と低燃費を実現しているのです。
エクステリアのもう一つのポイントは、リアの背面タイヤです。かつて日本のRVブームでは、クロカン車のマストアイテムだった背面タイヤですが、最近のスマートなSUVでは殆ど採用例はありません。そのなか、敢えて背面タイヤを採用することで、癒し系なデザインと、背面タイヤの無骨さのギャップがエコスポーツのデザインに面白味を加えています。
しかし、この背面タイヤに少々懐かしさを感じるのは確かです。そこで、2016年モデルからは背面タイヤを付けないレスオプションが選択可能になりました。正規輸入モデルでは全車標準装着ですが、並行輸入ではお客様のイメージに合わせて選択可能です。
見晴らしが良く運転のしやすいインテリア
インテリアのデザインは、最近のフォードのデザインであるフォーカスやフィエスタに近いデザインとなっています。大きめのサイズのシートは、コンパクトカーの中ではしっかりしたもので、かつ、撥水性の高い素材が使われているため、汚れた場合は簡単に拭き取れる便利さもあります。
着座位置は地上から約700mmと高い位置に配置されるため、小柄なドライバーでも、見晴らしが良く運転がしやすいのが大きなメリットでしょう。
エコスポーツは積載性にも優れ、収納スペースの多彩さと使い勝手の良さもポイントです。ダブルフォールディングできるリアシートを倒すと、トランク容量はVDA法で333Lが確保されています。また、20箇所に及ぶ収納スペースは合計容量が20L。グローブボックスにはエアコンの冷気を利用するクーラーボックスも装備されており、350ml缶が6本まるまる収まる大容量です。これは他車であまり見かけない装備ですが、暑い地域で愛されているエコスポーツならではの装備と言えます。
是非ともお勧めしたい、1.0Lエコブーストエンジンの組み合わせ
エコスポーツに組み合わされるエンジンは3種類、日本仕様で設定されている1.5L直列4気筒デュラテックの他に、1.0L直列3気筒ターボのエコブースト、1.5L直列4気筒ターボディーゼルのデュラトルク(Duratorq)があります。やはり、お勧めしたいのは1.0Lエコブーストエンジンです。
このエンジンは、フォードの力作とも言える軽量・コンパクトな新世代エコユニットで、欧州市場ではエコスポーツやフィエスタ、B-MAXのようなコンパクトカーから、Cセグメントのフォーカス、Dセグメントのモンデオ、商用車のトランジット・クーリエまで幅広く採用されています。
特徴は、エンジンブロックはA4用紙サイズに収まるくらいの超コンパクトな設計に加え、低振動であることです。直列3気筒というレイアウトは、日本の軽自動車やコンパクトカーでも振動が大きいイメージがありますが、入念なバランスを取ることで、バランサーシャフトを使わずに不快な振動を抑制しています。
パフォーマンスは、可変バルブタイミングと直噴ターボを備えて最高出力は125PS(最大トルクは170Nm)を発揮、1.5Lデュラテック(同112PS/140Nm)を上回る1.8L級の性能です。フィエスタの特別仕様車には140PSというモデルもあり、リッターあたり140馬力というハイチューンにも耐えられる設計になっています。
日本ではフィエスタのみの搭載となりますが、国内外での評判は絶賛に近い程で、2012年から3年連続でインターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤーを受賞していることも頷けます。
日本仕様で採用されている、1.5Lデュラテック直列4気筒エンジンとパワーシフトの組み合わせは、自然吸気らしい滑らかさがあり、求められる一つのカタチと言えます。しかしながら、SUVらしいトルク感やパワー感に乏しいのも事実。エコブーストのパワーとトルク、燃費の良さは、エコスポーツにベストマッチングと言えるでしょう。
残念ながら、1.0Lエコブーストは世界的に5速マニュアルの組み合わせしかありません。ATモデルは1.5Lデュラテックにしかないため、ATが必須の日本仕様は、この組み合わせが選択されたのでしょう。今のところ1.0Lエコブーストモデルの正規輸入車としての日本導入はわかりませんが、「コアな輸入車ファン」の方へは、MTモデルを積極的にお勧めしたいです。
フォード 1.0LエコブーストエンジンPV動画(約2分30秒)
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燃費も抜群な1.0L エコブースト
1.0Lエコブーストはパワーだけではありません。燃費性能は欧州複合燃費で18.5Km/L(1.5デュラテックのオートマチックモデルは15.8Km/L)、CO2排出量も125g/Km(同149g/Km)をマークし、環境性能もコンパクトSUVクラスでトップクラスであると言えます。
コンパクトSUV屈指の高い走破性
足回りはフロントにマクファーソン、リアに半独立のコイルスプリングを採用しています。フォードの足回りは、フォーカスもフィエスタも、粘り強い剛性感のある足回りに定評がありますが、エコスポーツも例外ではありません。全高が高く姿勢が乱れ気味となるSUV型でも安定したコーナリングと、後述の高い静粛性も合わせて抜群の高速走行性能を実現しています。
エコスポーツの駆動系はFFのみです。「SUVは4輪駆動でないと」いう要望もあると思いますが、4WDモデルはブラジル市場のみの設定です。これはコンパクトSUVのライバル各車が、主にFFモデルが中心であることや、悪路走破性の指標である、地上最低高180mm、アプローチアングル(フロント側)21度、デパーチャーアングル(リア側)33.3度と本格的な数値をエコスポーツは持っており、FFモデルでも十分であるとメーカーは判断しているようです。
更に、エンジンルーム内にあるエアインテークのレイアウトや、電装系の対策をすることで、最大水深550mmの渡河が可能です。これは大体タイヤが全て水に漬かるぐらいの水深で、近年日本でも度々起こるゲリラ豪雨や台風で水嵩が上がった有事の際も、心強いと思います。
総評:「アクティブに使える、タフでエコなコンパクトカー」
エコスポーツは、見たところ「背の高いフィエスタ」というような印象ですが、「高い悪路走破性と街中の運転のしやすさ」、「高い積載性と使い勝手の良さ」、「エコブーストエンジンの低燃費とハイパワー」、「扱いやすいサイズ」といった、日常求められる全てを備えた、まさにオールマイティーな一台と言えます。
日常からレジャーまで、気取らずガンガン使えるエコスポーツは、「アクティブに使える、タフでエコなコンパクト」として、きっとあなたの良き相棒になってくれるでしょう。
フォード エコスポーツ 1.0Tのライバルと評価・評判は?
エコスポーツのライバルは、コンパクトSUVの火付け役となった日産 ジュークや、ルノー キャプチャー、プジョー 2008、ダチア ダスター、オペル/ボクスホール モッカなどがあります。
これらと比較して、ダウンサイジングでも排気量が大きめのジューク(1.6Lターボ)やキャプチャー(1.2Lターボ)や、そもそもダウンサイジングターボを持たない2008(1.2L PureTech THP110ターボ等が発売間近 )や、ダスターと比べて、エコスポーツに積まれた軽量・コンパクトなエコブーストの1.0Lエンジンは大きなアドバンテージとなります。
これに加えて、2WDでも高い悪路走破性と、ドア回りのダブルシール構造や、アコースティックガラスをはじめとする、細かい防音処理は、クラストップの静粛性を誇っています。
あなた好みにカスタマイズ出来る各種オプション
エコスポーツにはベーシックモデルのゼテック(Zetec)と、充実装備のタイタニアム(Titanium)の2つのグレードがあります。タイタニアムには、17インチ(一部仕様は16インチ)アルミホイールや、レザーコンビシート、フルオートエアコン、オートワイパーなどが標準装備です。
オプションでは、パーキングセンサーや、リアビューカメラをはじめ、スーリー(Thule)のルーフボックスや、自転車キャリアなどアクティブに使うためのオプションが多数用意されています。
正規輸入車では選べないオプションも、必要なものだけ選んでカスタマイズ出来ることが、並行輸入の醍醐味と言えるでしょう。
エコスポーツのお勧めは1.0Lエコブーストのタイタニアム5速MTモデル
フォード エコスポーツを選ぶなら、1.0Lエコブーストを積んだ充実装備のタイタニアム、5速MTモデルがお勧めです。
正規で輸入される1.5Lデュラテックと、パワーシフトの組み合わせは、ノンターボの自然なトルク特性は滑らかで、パワーシフトは、イージードライビングであることも魅力的ですが、1.0Lエコブーストの、ハイチューンな小排気量ターボエンジンをマニュアルミッションで操るという、いかにも「精密なものを操って乗る」という感覚の楽しみを、是非味わって頂きたいと思います。
もちろん、正規輸入車のお取扱いや、デュラトルクディーゼルモデルも並行輸入出来ますので、お気軽に御相談ください。
フォード エコスポーツ CM動画(約30秒)
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1.0Lエコブーストモデルの日本国内での乗り出し価格は?
フォード エコスポーツの英国での販売価格は、1.0Tエコブースト タイタニアム、5速MTモデルの標準仕様で16,445ポンドです。イギリスより並行輸入した場合の日本国内の乗り出し価格は、諸経費込で、 360-380万円(2015年9月27日為替レート1ポンド182円にて計算)くらいになりそうです。最新為替連動による日本国内での乗り出し価格の目安を表示させていますので、ご参考にしてください。
1.0Tエコブースト、1.5Lデュラトルク(ディーゼル)搭載車は、正規輸入車として日本には導入されていないので、手にいれるには並行輸入が現実的な方法です。アフターケアも通常の整備からカスタムのご相談まで対応可能です。お気軽にご要望をお聞かせください。
既に生産終了、あるいは新型・後継モデルが発表済のモデルです。日本国内での乗り出し価格の目安はお問い合せ下さい。ご対応ができない場合もございます。
※輸入国からの輸送料、各種税金、検査費用、登録諸費、納車費用(大阪近郊)は全て含まれています。
※正式なお見積り、遠方への納車費用など、改めてご提示いたしますのでお問い合わせください。
高年式エコスポーツの輸入中古車も狙い目
新車はちょっと・・・という方には、現地で流通している高年式の中古車やディーラーデモカー等がオススメです。中には、現行モデル、走行50-100マイル程度の極上コンディションの出物があったりします。ご希望をお聞かせいただければ、条件に近いものをお探しいたします。
以下のものは、この記事の掲載時に出ていたものの一例です。他にも魅力的な条件のものが結構出ています。
●Ford EcoSport Titanium 1.0T EcoBoost 125PS (s/s) ・2015年式 ・ガソリンターボ 5MT 右ハンドル ・Panther Black ・走行:151miles(約250km) ・£12,704(約232万円、現地販売価格) |
●Ford EcoSport Titanium 1.0T EcoBoost 125PS (s/s) ・2015年式 ・ガソリンターボ 5MT 右ハンドル ・Diamond White ・走行:9miles(約15km) ・£12,791(約233万円、現地販売価格) |
●Ford EcoSport Titanium 1.0T EcoBoost 125PS (s/s) ・2015年式 ・ガソリンターボ 5MT 右ハンドル ・Smoke Grey ・走行:9miles(約15km) ・£12,981(約237万円、現地販売価格) |
●Ford EcoSport Titanium X 1.5 TDCi 90PS ・2015年式 ・ディーゼルターボ 5MT 右ハンドル ・Bright Yellow ・走行:151miles(約250km) ・£14,199(約259万円、現地販売価格) |
スペック表
車名 | フォード エコスポーツ 1.0T EcoBoost / FORD ECOSPORT 1.0T EcoBoost |
サンプルモデル | 1.0T EcoBoost 125hp Titanium 5MT |
イギリス販売価格 | £16,445 |
型式 | – |
初度登録 | 国内未登録新車 |
車検 | 受け渡し |
走行距離 | – |
ハンドル | 右 |
ドア数 | 5 |
カラー | ダイアモンドホワイト(標準色) ブライトイエロー(標準色) パンサーブラック(OP/MTL) マーズレッド(OP/DSN) スモークグレー(OP/MTL) ムーンダストシルバー(OP/MTL) キネティックブルー(OP/MTL) ※OP:有料オプション ※MTL:メタリック塗装 ※DSN:デザインカラー |
全長x全幅x全高 | 4273× 1765 × 1665 mm |
ホイールベース | 2519 mm |
トレッド(前/後) | -/- mm |
車両重量 | 1250 kg |
乗車定員 | 5名 |
トランスミッション | 5MT |
エンジンタイプ | 水冷直列3気筒12バルブ インタークーラー付き直噴ターボ |
総排気量/内径x行程 | 999cc/71.9×82.0mm |
圧縮比 | 10.0:1 |
最高出力 | 125PS/6000rpm |
最大トルク | 170Nm/1400rpm |
燃料タンク容量 | 52L |
燃費 | 18.5km/L(欧州複合基準) |
ブレーキ形式(前/後) | ベンチレーテッドディスク/ディスク |
ホイール | 17インチホイール |
最高速度 | 180km/h |
0-100km/h加速 | 12.7秒 |
特記事項 | ※一部推定値、非公式情報を含んでいる場合があります。 |
車名 | フォード エコスポーツ 1.5 Duratorq TDCi / FORD ECOSPORT 1.5 TDCi |
サンプルモデル | 1.5 Duratorq TDCi 95ps Titanium 5MT |
イギリス販売価格 | £17,195 |
型式 | – |
初度登録 | 国内未登録新車 |
車検 | 受け渡し |
走行距離 | – |
ハンドル | 右 |
ドア数 | 5 |
カラー | ダイアモンドホワイト(標準色) ブライトイエロー(標準色) パンサーブラック(OP/MTL) マーズレッド(OP/DSN) スモークグレー(OP/MTL) ムーンダストシルバー(OP/MTL) キネティックブルー(OP/MTL) ※OP:有料オプション ※MTL:メタリック塗装 ※DSN:デザインカラー |
全長x全幅x全高 | 4273× 1765 × 1665 mm |
ホイールベース | 2519 mm |
トレッド(前/後) | -/- mm |
車両重量 | 1284 kg |
乗車定員 | 5名 |
トランスミッション | 5MT |
エンジンタイプ | 水冷直列4気筒16バルブ インタークーラー付きターボディーゼル |
総排気量/内径x行程 | 1498cc/73.5×88.3mm |
圧縮比 | 16.0:1 |
最高出力 | 95PS/-rpm |
最大トルク | 204Nm/-rpm |
燃料タンク容量 | 52L |
燃費 | 22.7km/L(欧州複合基準) |
ブレーキ形式(前/後) | ベンチレーテッドディスク/ディスク |
ホイール | 17インチホイール |
最高速度 | 160km/h |
0-100km/h加速 | 14.0秒 |
特記事項 | ※一部推定値、非公式情報を含んでいる場合があります。 |
車両詳細画像ギャラリー
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フォード エコスポーツをもっと知りたい方はこちら
・フォード英国 オフィシャルサイト(FORD UK ECOSPORT)
・フォード英国 メーカーコンフィグレーションサイト(FORD UK ECOSPORT)
・フォード英国 カタログダンロード(FORD UK)
※本記事は2015年12月15日時点の情報を元に作成しております。最新の情報に関しては直接ご連絡にてご確認ください。また、記載情報の誤りがある場合はお知らせください。