2014年のジュネーブ・モーターショーで、3代目ルノー トゥインゴ(Renault Twingo)が発表されました。スマートとの共同開発モデルとなり、先代までのFFレイアウトとは大きく異なるRR(リアエンジン・リアドライブ)レイアウトを採用しています。
コンパクトカーのほとんどがFFレイアウトを採用する昨今、新型トゥインゴは兄弟車であるスマートと共に異端ともいえる存在です。日本でも注目を集めていましたが、導入はスマート フォーフォーが先行し、トゥインゴは2016年も半分を過ぎた7月に、ようやくルノー・ジャポンによる販売がはじまりました。
今回は、新発想の魅力がぎっしりと詰まった新型ルノー トゥインゴについて徹底解説します。日本仕様に設定のないインテンス以外のグレードや、ターボエンジンにMTの組み合わせを、右ハンドルイギリス仕様で並行輸入してみませんか?
この記事の目次
シティコミューターとしての機能を突き詰めたレイアウト
初代トゥインゴは、当初チェコのシュコダでの生産が予定されていましたが、紆余曲折の末、1992年にルノーのボトムラインを担うモデルとしてデビューします。そのコンパクトでかわいらしいフォルムからは想像できない広い室内や、それを最大限に生かす優れたシートアレンジ、他のどのクルマにも似ていないカラフルでポップなインテリアなどが人気を呼び、15年に渡って生産される大ヒットモデルとなりました。
初代トゥインゴの画期性については、大人ひとり、あるいはカップルで手軽に移動できるシティコミューターを“発明”したとして高く評価されたほどでした。当時、フランス国内は家族よりも一人で暮らす大人が増えるなど、成熟化、個人化が進んでいて、そうした国内情勢もトゥインゴ人気の追い風になっていたのかもしれません。
その後、クリオ(Clio、日本名ルーテシア:Lutecia)のフロアパンを流用した2代目を経て、2014年にデビューしたのがこの3代目トゥインゴです。開発時点から広く知られていましたが、スマート フォーフォーと共同開発したRRレイアウトのシャシーを採用しています。クルマ好きにとっては、ポルシェ911(Porsche 911)や、アルピーヌ A110(Alpine A110)のようなスポーティな走りを連想するレイアウトでもありますが、トゥインゴの場合はシティコミューターとしての機能を追求した結果、RRレイアウトが採用されています。エンジンは横置きされ、搭載位置も後輪車軸とほぼ同一となります。
フロントからエンジンがなくなったことで、前席の着座位置を前に移動させることが可能になり、全長は前モデルより100mm短い3,600mmにも関わらず、室内長は330mm拡大されました。また、エンジンがフロントシートから遠くなったことで、ノイズやバイブレーションの少ない快適な乗り味も実現しています。さらに、フロントタイヤが約45度まで深く切れるようなったことで、回転半径はわずか4.3mとなりました。
3代目トゥインゴは、評論家などからも多くの支持を獲得し、2014年にイギリス国内だけでも4つの賞を受賞しています。
ルノー トゥインゴ 主な受賞
- TopGear Magazine Awards, 2014 City Car of the Year
- British GQ Car Awards, 2015 Best answer to the City Car Dilemma
- UK Car of The Year Awards, 2015 City Car of the Year
- Fleetworld, 2015 Design of the Year
いま再び、ルノーが“新発明”したともいえる新時代のシティコミューター、トゥインゴ。その詳細を見ていくことにしましょう。
ルノー トゥインゴ PV CM動画 / Renault Twingo – Elephants – Go Anywhere, Go Everywhere! (約30秒)
サンクターボを連想させるリアビュー
トゥインゴのボディサイズは全長3,595mm、全幅1,646mm、全高1554mm。法規によりボディサイズが全長3,400mm、全幅1,480mmに制限されている日本の軽自動車と比べても、そのコンパクトさが想像できます。さらに車体がリアに向かって絞りこまれていますから、数値以上に小さく感じられるかもしれません。
2代目までのトゥインゴは3ドアしかありませんでした。今回5ドアとなったことで、リアシートへの乗り降りや、ちょっとした荷物の積み下ろしが便利になりました。フロントドアの前後長も短くなったため、隣のクルマとの間隔が狭い駐車場での乗り降りもしやすくなっています。
エクステリアで印象的なのは、ボディの4隅に張り出したタイヤではないでしょうか。とくにフロントのオーバーハングはFFレイアウトを採用する多くのモデルより短く、リアタイヤも目一杯後ろまで寄せられています。ぎゅっと地面に踏ん張っているような躍動感あるルックスは、ストンと短い鼻先とともに、新しいシティコミューターの印象を与えます。
大きなルノーのひし形マークをグリルの中心に置き、そこから左右ヘッドライトにつながるデザイン処理は、ルノーのほかのモデルにも通ずるものですが、3代目トゥインゴのエクステリアデザインは、チーフデザイナーであるローレンス・ヴァン・デン・アッカー氏ではなく、ラファエル・リナリ氏が担当しています。クリオやエスパスと比べると全体的な抑揚が抑えられており、別の価値観、哲学を持ってデザインされているように見受けられるのは、そういったことも関係しているかもしれません。
なお、リアビューは往年の名車、ルノー サンクターボ(Renault Cinq Turbo)がモチーフとされています。左右にぐっと張り出したリアのライトまわりを見ると、懐かしさを感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ルノー トゥインゴ PV動画 / How Many People Can I Fit In The Renault Twingo? コンパクトボディでらくらく4名乗車(約46秒)
シンプルかつポップなインテリア
トゥインゴは全長3,595mmに対してホイールベースは2,492mm、全長に占めるホイールベースの割合は69.3%です。ひとクラス上のクリオ(日本名ルーテシア)がそれぞれ4,095mm / 2,600mmで、割合は63.4%であることからも、トゥインゴのホイールベースの長さが分かります。
この長いホイールベースにより、室内長は約2,315mmを確保しています。ラゲッジスペースは、後席に人が座った状態で、奥行き580mm、幅1,284mm、容量188Lを確保していますが、シートバックを立たせる「カーゴポジション」にすれば219Lまで広がります。さらに、50:50の分割可倒式のシートバックを折りたためば980Lが確保できます。エンジンがリアに搭載されたことで、ラゲッジスペースは天地方向のスペースに制約がありますが、荷物の積み降ろしに考慮してバンパーレベルでフラットに仕上げられています。
インテリアデザインは、シンプルかつポップな印象です。水中マスクを途中で切ったような、特徴的なラウンド形状のダッシュボードは、ボディカラーに合わせたカラフルな設定がされています。ベーシックカーらしいシンプルな内装ですが、シフトノブのすぐ前には便利な棚が設けられ、それを開けると深い収納ボックスになっています。また、グローブボックスも奥行きがあり、日常の使い勝手への配慮が見受けられます。
また、フロントウィンドウ下端が低く、ドライバーズシートからの見切りが良いことも特徴のひとつです。 短いノーズや、前述した小さな回転半径も相まって、狭い道や曲がり角、狭い駐車場などでも安心して運転できることでしょう。
ルノー トゥインゴ PV動画 / How Big Is The Boot in the Renault Twingo? 充実の積載量と室内ユーティリティ(約57秒)
ターボとNA、ふたつの直列3気筒エンジン
エンジンは、ターボと自然吸気、2タイプの直列3気筒ガソリンユニットが用意されています。
ターボ付きは「Energy TCe 90」と呼ばれる 898ccエンジンで、ターボ過給により最高出力90ps、最大トルク13.8kgmを発揮します。アイドリングストップ機構のStart&Stopが採用され、最新の排気ガス規制EU6に適合しています。ルノー・ジャポンにより導入されるトゥインゴは、このターボ付きエンジンに、EDCと呼ばれるデュアルクラッチトランスミッションの組み合わせを標準構成としています。
「SCe 70」と呼ばれる999cc自然吸気エンジンは、最高出力70ps、最大トルク9.3kgmを発生します。なお、上位グレードにのみ、Start & Stopが採用されます。このエンジンは兄弟車であるスマート フォーフォーの日本仕様に搭載されているほか、ルノー・ジャポンが導入するトゥインゴでも、日本導入を記念した50台限定の5MTモデル「サンクS」に搭載されました。
いずれも最新テクノロジーにより小型・軽量に設計され、ラッゲージルーム下、リアアクスル付近のリア・マウントを実現しています。また搭載にあたり、限られた空間を有効に使うため、エンジンは前方に約49度傾けて搭載されています。ポルシェ911のようにエンジンがリアに極端にオーバーハングしていないことからも、トゥインゴはクルマ全体のスペース効率の向上をめざしたRRレイアウトとなっていることが分かります。
ルノー トゥインゴ PV動画 / What’s In The Front of the Renault Twingo? リアエンジンでも優れたメンテナンス性(約1分15秒)
20km/Lを超える優れた燃費を実現
欧州複合基準による燃費は、ターボのEnergy TCe 90が約23.2km/L、ノンターボのSCe 70が約21.3km/Lとなっています。ターボはノンターボよりも100ccほど排気量が少ないこと、最大トルク発生が2,500回転と低めであること(ノンターボは2,850回転)などが、より燃費に有利に働いています。なお、TCe 90にEDCを組み合わせた日本仕様のJC08モード燃費は21.7km/Lと公表されています。
燃料タンク容量は35L。シティコミューターとして使うには、充分な量が確保されています。
RRならではの軽快なハンドリング
フロントに重量物がないことで実現される、ハンドルを切った方向へスッと向きを変える軽快さは、FF車とは趣の異なるものです。街中にはワインディングロードはそうそうありませんが、車線変更や交差点の右左折時など、日常のちょっとした場面で、軽やかなハンドリングを楽しむことができるでしょう。サスペンション形式は、フロント=マクファーソン・ストラット、リア=ド・ディオン・アクスルを採用しています。
運転していて“静か”なことも、RRレイアウトのメリットと言えるでしょう。ノイズなどはスピードを出すほどに後方に置き去りにされますから、コンパクトなボディからは考えつかないような静かで快適なドライビングが楽しめます。また、このクラスのコンパクトカーとしてはリアへの荷重が大きいため、リアシートでの乗り心地が意外と重厚なのも隠れた長所と言えそうです。
ルノー トゥインゴ PV動画 / How Easy to Park is the Renault Twingo? きびきび、小回りのきく操縦性(約1分18秒)
柔軟な発想を感じさせるクラスレスな1台
ルノー トゥインゴのRRレイアウトに、古典的な実用車を連想された方もいるかもしれません。
1930年代以降、RRは小型実用車のレイアウトとして一世を風靡しました。小さな車体でも室内スペースを広く取れ、かつ少ない出力・重量で確実にトラクションを車輪に伝えるには、RRは最適なパッケージングだったのです。
チェコのタトラは流線型のRRの自動車を試作、それにインスピレーションを受けドイツで生まれたフェルディナント・ポルシェ設計のKdfは、戦後フォルクスワーゲンの“ビートル”(Volkswagen Type 1)として長く生産されました。また、フランスではルノー 4CV(Renault 4CV)が、イタリアではフィアット 500(Fiat Cinquecento)が、日本ではスバル 360が生まれました。
これらの縦置きエンジンだったRR勢は、やがてスペース効率に優れたジアコーサ式の横置きエンジンのFFの登場に伴い消えていくのですが、1990年代以降はシティコミューターとして、横置きのレイアウトを応用したリアエンジンのMCC スマートや、リアミッドシップの三菱 iが登場します。“旧世代の設計思想と新世代の設計思想の融合”、まさに温故知新です。そして、スマートの兄弟車であるトゥインゴも、この延長線上にあるのです。
また、元々トゥインゴは、オーバーハングを切り詰めたスペース効率の良いFFのハッチバックとして世代を重ねてきていました。それを今回180度転換して、スマートとの兄弟車として再登場することには賛否両論ありましたが、これこそ柔軟な発想で新時代のクルマを提案するフランス車の面目躍如、といったところでしょう。
居住性の良さから毎日の足として家族で使うファーストカーとして、また日本の軽自動車を凌ぐほどの取り回しの良さを持つ最強のセカンドカーとして、さらにMT仕様を選んで趣味の1台としても楽しめるルノー トゥインゴ。クラスレスなデザインとコンセプトは、大きなクルマからのダウンサイズにも耐えられます。柔軟な発想を積極的に楽しみたい、チャレンジングな方におすすめの1台です。
ルノー トゥインゴ PV動画 / Why Is the Renault Twingo Rear Engined? リアエンジンによるさまざまなメリット(約1分04秒)
トゥインゴのライバルは?
ルノー トゥインゴのライバルには、どのようなモデルがあるでしょうか?
フォルクスワーゲングループは、VW up!と、その兄弟車であるセアト ミー(Seat Mii)、シュコダ シティゴ(Skoda Ctigo)を展開しています。いずれもチェコのVWの工場で生産されており、up!は日本にも正規輸入されているモデルですが、3ドアがラインアップされているなど、トゥインゴに比べるとややパーソナルカーとしての色合いの濃いモデルです。
グループPSAとトヨタは、プジョー 108(Peugeot 108)、シトロエン C1(Citroen C1)、トヨタ アイゴ(Toyota Aygo)を販売してます。こちらもチェコ生まれですが、up!よりも先に登場し、現在は第2世代となります。コンセプトはup!と似ており、やはりパーソナルカーとしての色合いが強いモデルです。
フォードはこのセグメントで、Kaを販売しています。かつては初代が日本にも輸入されていたKaですが、フィアット 500とプラットフォームを共有する2代目を経て、2016年に登場した3代目に相当するKa+は上級のフォード フィエスタと共通のプラットフォームに移行し、5ドアのみとなりました。後席の常用を前提としている点では、トゥインゴのコンセプトに近付いたとも言えるでしょう。Ka+は南米などでも販売される世界戦略車としての位置づけからか、エンジンは自然吸気のみで出力も控えめですが、その分、価格もやや安く設定されています。
少し車体が大きくなりますが、フィアット パンダやスズキ イグニスは、車高を高めにするパッケージングで後席の居住スペースを十分に確保しています。駆動方式は違えども、フル乗車が可能なモデルとしてはトゥインゴのライバルと言えるでしょう。なお、フィアットはより小型の500を販売していますが、これは3ドアのみでパーソナルカーとしての用途に特化したモデルなので、ややコンセプトが異なります。また、スズキはインドから欧州にセレリオを輸入していますが、こちらは前述のフォード Ka+にコンセプトが近いものの、エンジン構成などは、より経済性に配慮したものとなっています。
最後に忘れてはいけないのが、ルノーと提携関係にあるメルセデス・ベンツのスマート フォーフォーです。トゥインゴよりひと足早く日本への正規輸入がスタートしたスマート フォーフォーですが、トゥインゴと同じスロベニアのルノー工場で生産されており、その内容は非常に似ています。内外装のデザインは大きく差別化されているので、好みで選ぶと良いでしょう。
多彩なパックオプションと充実の安全装備
イギリス仕様のトゥインゴには、廉価版の「エクスプレッション」、中間グレードの「プレイ」、上級な「ディナミク」、最上級の「ディナミクS」の4つのグレードがラインアップされています。ABSや前席エアバッグ、エマージェンシー・ブレーキアシスト、スタビリティコントロールなどの安全装備は全車標準装備です。
エアコンが標準装備されるのはプレイ以上のグレードです。また、エクスプレッションとプレイはアイドリングストップ非装着のSCe 70エンジンを搭載、ディナミク/ディナミクSはアイドリングストップ付きのSCe 70かEnergy TCe 90が選べます。
また、ディナミク以上のグレードで、エクステリアのストライプ、クルーズコントロール、フロントフォグランプが標準装備されます。特にディナミクSのストライプは個性的で、そのためだけにこのグレードを選ぶ価値はあるでしょう。
オプションとしては、16インチアルミホイールやソフトトップのサンルーフなど、楽しい装備が充実しています。特に各種ストライプやカラフルなドアミラーカーバーなどのエクステリアオプション、シートやドアまわりのトリム、ダッシュボードのカラーが選べるインテリアパックも多彩に用意されており、それぞれ組合せれば“自分だけの一台”を作り上げることも可能です。
注目のスポーティモデル、トゥインゴGT
2016年6月に発表されたトゥインゴGTは、2014年の登場時から存在が示唆されていた、ルノー・スポールが手掛けたスペシャルなトゥインゴです。ターボエンジンは110馬力に強化され、トランスミッションは5MTのみの組み合わせとなっています。
ルノー トゥインゴGTについては以下の記事もご覧ください。
参考記事:新型ルノー トゥインゴGTの並行輸入の予約受付を間もなく開始予定です。気になる日本での発売時期、販売価格、装備、スペックは?
ルノー トゥインゴ エクスプレッション/プレイ
- 車名
- 国内乗り出し価格目安
(税込・諸費用込)
- 円
- 円
- 円
ルノー トゥインゴ ディナミク
- 車名
- 国内乗り出し価格目安
(税込・諸費用込)
- 円
- 円
- 円
ルノー トゥインゴ ディナミクS
- 車名
- 国内乗り出し価格目安
(税込・諸費用込)
- 円
- 円
- 円
※国内乗り出し価格は、ご覧の時点での為替レートにて算出しております。 金額が表示されない場合は、しばらく経ってから再度アクセスをお願いします。
高年式ルノー トウィンゴの輸入中古車も狙い目!
現地で流通している高年式の中古車やディーラーデモカーもオススメです。中には、現行モデル、走行50-100マイル程度の極上コンディションの出物があったりします。ご希望をお聞かせいただければ、条件に近いものをお探しいたします。
以下のものは、この記事の掲載時に出ていたものの一例です。他にも魅力的な条件のものが結構出ています。
●Renault Twingo 0.9 (90BHP) Dynamique S S/S 5Dr ・2015年式 ・ガソリンターボ 5MT 右ハンドル ・White ・走行:500miles(約800km) ・£10,775(約220万円、日本乗り出し価格) |
●Renault Twingo 1.0 (70BHP) Play 5Dr ・2015年式 ・ガソリン 5MT 右ハンドル ・Black ・走行:6miles(約10km) ・£7,490(約190万円、日本乗り出し価格) |
スペック表
ルノー トゥインゴのスペックは以下をご確認ください。+ボタンで詳細が表示されます。
車名 | ルノー トゥインゴ ディナミク S / Renault Twingo Dynamique S |
サンプルモデル | ENERGY TCe 90 Stop & Start / 5MT |
英国販売価格 | £12,545 |
型式 | – |
初度登録 | 国内未登録新車 |
車検 | 受け渡し |
走行距離 | – |
ハンドル | 右 |
ドア数 | 5 |
カラー | クリスタルホワイト(標準色) フレームレッド(OP) ダイヤモンドブラック(OP) ※OP:有料オプション |
全長x全幅x全高 | 3595 × 1646 × 1554 mm |
ホイールベース | 2492 mm |
トレッド(前/後) | 1452 / 1425 mm |
車両重量(乾燥) | 943 kg |
乗車定員 | 4名 |
トランスミッション | 5速 MT(S&S:アイドルストップ付き) |
エンジンタイプ | 水冷直列3気筒 ターボ |
総排気量/内径x行程 | 898cc / 72.2×73.1mm |
圧縮比 | – |
最高出力 | 90ps / 5500rpm |
最大トルク | 13.8kgm / 2500rpm |
燃料タンク容量 | 35L |
燃費 | 約23.2km/L(欧州複合基準) |
ブレーキ形式(前/後) | ベンチレーテッドディスク/ドラム |
タイヤ/ホイール | フロント 165/65 R15 / リア 185/60 R15 フロント 185/50 R16 / リア 205/45 R16 (オプション) |
最高速度 | 165km/h |
0-100km/h加速 | 17.4秒 |
特記事項 | ※一部推定値、非公式情報を含んでいる場合があります。 |
車名 | ルノー トゥインゴ プレイ / Renault Twingo Play |
サンプルモデル | SCe 70 / 5MT |
英国販売価格 | £9,995 |
型式 | – |
初度登録 | 国内未登録新車 |
車検 | 受け渡し |
走行距離 | – |
ハンドル | 右 |
ドア数 | 5 |
カラー | クリスタルホワイト(標準色) パウダーブルー(OP) インカイエロー(OP) フレームレッド(OP) タホブルー(OP) カプチーノブラウン(OP) ダイヤモンドブラック(OP) ※OP:有料オプション |
全長x全幅x全高 | 3595 × 1646 × 1554 mm |
ホイールベース | 2492 mm |
トレッド(前/後) | 1452 / 1425 mm |
車両重量(乾燥) | 864 kg |
乗車定員 | 4名 |
トランスミッション | 5速 MT |
エンジンタイプ | 水冷直列3気筒 |
総排気量/内径x行程 | 999cc / 72.2×81.3mm |
圧縮比 | – |
最高出力 | 70ps /6000rpm |
最大トルク | 9.3kgm / 2850rpm |
燃料タンク容量 | 35L |
燃費 | 約21.3km/L(欧州複合基準) |
ブレーキ形式(前/後) | ベンチレーテッドディスク/ドラム |
タイヤ/ホイール | フロント 165/65 R15 / リア 185/60 R15 |
最高速度 | 151km/h |
0-100km/h加速 | 19.6秒 |
特記事項 | ※一部推定値、非公式情報を含んでいる場合があります。 |
車両詳細画像ギャラリー
ルノー トゥインゴ をもっと知りたい方はこちら
・ルノー 英国 トゥインゴ オフィシャルサイト(RENAULT UK TWINGO)
・ルノー 英国 トゥインゴ カタログダウンロード(RENAULT UK TWINGO)
※本記事は2016年7月13日時点の情報を元に作成しております。最新の情報に関しては直接ご連絡にてご確認ください。また、記載情報の誤りがある場合はお知らせください。