2015.11.12

あのパンダの本格SUV、フィアット パンダ クロスを並行輸入いたします。

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フィアット パンダ クロス SUVルックで精悍になった

日本ではフィアット500(チンクエチェント/FIAT Cinquecento)の影に隠れてしまったように見えるパンダ(Panda)ですが、どうしてどうして。イタリア本国の2014年新車登録台数では、パンダが堂々のトップで10万4,352台、2位はプント(Punto)の5万7,157台、3位は発売されたばかりの500Lで5万1,256台。ちなみに500は4万5,674台で5位となっています(イタリア自動車工業会発表データより)。普段使いで選ぶなら便利な5ドア、低燃費、小さくてかわいいパンダ、というのが本国イタリアのユーザー・チョイスなのでしょう。

そのパンダに2014年のジュネーブショーで「パンダ クロス(Panda Cross)」がデビュー。「ポケットサイズSUV(THE POCKET SIZE SUV)」と本国のWebサイトなどで主張しているように、最もコンパクトなSUVのひとつといえるでしょう。もともとかわいかったルックスに、いま流行のSUV(スポーツユーティリティービークル)テイストがプラスされて、ちょっぴりワイルドに。動物園で可愛がられていたパンダが、野性に帰った!? そんな感じのモデルです。

このパンダ クロスが日本に正式導入されていたら注目度バツグンだったことでしょう。ですが、残念ながら日本への正式導入の予定は立っていないようです。そこでYMワークスでは、個性的なコンパクトカー好きなあなたのために、このパンダ クロスの並行輸入をいたします。イギリス仕様の右ハンドルを基本に、エンジンはダウンサイジング・ターボとして定評のツインエア(TwinAir)に加え、1.3Lターボディーゼルのマルチジェット(MultiJet)もお選びいただけます。

 

かわいいパンダがSUVルックでワイルドに。フィアット パンダ クロスの特徴

フィアット パンダ クロス ヘッドランプ部アップ

フィアット パンダ クロス ヘッドランプ部アップ

現在のパンダは2011年デビューの3代目。初代は1980年デビューで、ジウジアーロデザインの直線をベースとしたシンプルなデザインが人気を呼びました。日本で今も大切に乗られている初代パンダを見かけますよね。

このパンダ、初代から四輪駆動(4WD/AWD)の「4×4」モデルがラインアップしていたことも大きな特徴です。初代は1983年にデビューしたパートタイム式四輪駆動モデルで、エンジン横置きのFFでは初の四輪駆動モデルでした。以来、2代目、そして3代目と、コンパクト四駆という独自のカテゴリーを拓いていきます。

現在の4×4モデルはトルクオンデマンド式を採用し、ELD(エレクトロニック ロッキング ディフォレンシャル)など電子制御の組合せで優れた走破性を誇っています。この4×4モデルは日本にも限定発売というかたちで正式輸入されており、輸入車の四輪駆動の中で最も手軽なプライスで乗れる一台となっています。

4×4モデルはFFに比べ、ロードクリアランス確保のために車高が65mmほど高められた程度でエクステリアにほとんど変更がなく、日本の軽自動車などでよくある“生活四駆”のような位置づけといえます。
イタリアも都市部から少し外れれば、日本の山間部と同じような細くて急な山道が多く、しかも北部は降雪や凍結も。そんなところを安全に走るために便利なクルマとしてパンダ4×4は選ばれているのでしょう。

こうしたパンダ4×4をベースに、いま流行のSUVルックで魅力アップしたのがパンダ クロスです。SUVといえば、今やポルシェやフェラーリさえもラインアップに加える人気ぶり。ポルシェ最新のマカンに至っては、日本では納車までに1年8か月待ち(2015年8月の状況)という超人気ぶりです。

もともと四輪駆動車として実力と人気のあった4×4モデルに、SUVの“遊びゴコロ”がプラスされたのですから、パンダ クロスはクルマとして注目を浴びないわけがありません。コンパクトで運転しやすく、四駆で走破性は折り紙付き、しかもかわいいくせにちょっぴりワイルドな個性派、それがパンダ クロスです。

 

フィアット パンダ クロス のCM動画 / Fiat Panda Cross – The Pocket Size SUV | Commercial 2014(約54秒)

 

前後アンダーガード、フォグランプ、15インチタイヤでSUVテイストを強調したエクステリア

フィアット パンダ クロス がっちりしたアンダーガードで本格SUVに

フィアット パンダ クロス がっちりしたアンダーガードで本格SUVに

もともとコンパクトでかわいいデザインを、流行のSUVルックでワイルドに演出した、そんな“カワイルド”なデザインがパンダ クロスの魅力です。

ボディの前後に装着された金属製の大きなアンダーガード、幅広メタル調のサイドプロテクター、そしてボディ下部にはブラックの樹脂製プロテクターを装着。そのプロテクターはフロントまで及び、まるで歌舞伎の隈取りのようにヘッドライト全体を巻き込んで顔つきをより精悍に見せています。加えて、15インチと大径化されたタイヤがたくましさも感じさせてくれます。こうした本格SUVルックにより、3705 × 1662 × 1657 mmという小さなボディに迫力がプラスされています。

フィアット パンダ クロス サイドエンブレム

フィアット パンダ クロス サイドエンブレム

オフローダーとしてのスペックも充実しています。全高は、4×4モデルよりもさらに42ミリ高められて1657mm。最低地上高はツインエアエンジンで161mm、マルチジェットエンジンで158mm、走破性の目安となるフロントのアプローチアングル24°、リアのデパーチャアングル34°と充分なスペックを確保しており、段差やわだちなどの走破性をさらに高めています。

とはいえ、全体に小さく、生まれつきかわいい雰囲気は隠せません。山や海などに走って行っても侵入者というより、自然の中で遊ぶ小動物といったイメージ。SUVなのにいかつくない、ついなごんでしまいそうなグッドデザインです。

 

5人乗りも可能なひろびろ室内、レザー使いのシートなどアウトドア感覚のインテリア

フィアット パンダ クロス 専用のシート素材やトリムでアウトドアムードを演出

フィアット パンダ クロス 専用のシート素材やトリムでアウトドアムードを演出

小さいのに、広い。ヨーロッパ製コンパクトらしく、パンダ クロスも広い室内空間を確保しています。基本は4人乗りですが、オプションの後席センター用のシートベルトを装着すれば5人乗りも可能。さすがにリアシートに大人が3人座るのはちょっと窮屈ですが、家族や親しい仲間ならそれも楽しいかもしれません。

コクピットもアウトドアムードたっぷり。アーシーなブラウン基調のダッシュボード、それにコーディネートさせた専用ファブリックのトリム。シート地はファブリックと皮調の素材を組み合せたシートなどもおしゃれ。さすがデザインの国、イタリアの仕上げです。

そのコクピット回りを中心に、インテリアはハンドルやメーター、空調スイッチなどあちこちに四角くて丸いデザインが散りばめられています。四角い(スクエア)のに、丸い(サークル)、それを「スクワークル・デザイン」とフィアットは呼んでいて、パンダ・シリーズに共通するデザインコンセプトとなっています。ディズニーランドでミッキーマウスのシルエットを探すように、“スクワークル探し”をしても楽しそうです。

パッセンジャーシート前のダッシュボードは、サングラスなどの小物がどんどん気軽に置ける棚状のデザイン。実はこれ、初代パンダから続くデザイン処理。さらにドアポケットやリアの足元などにも小物入れが用意されるなど、実用性に抜かりはありません。

荷室は、このコンパクトボディにしては広めのスペースが確保されています。日常的な買い物なら充分な広さですし、マウンテンバイクやスキューバダイビングといった大きな荷物も、6:4分割のリアシートをたためば収納OKです。

 

パンダ クロス用にパワーアップされた、最新型ツインエア/マルチジェット エンジン

フィアット パンダ クロス 90HPにパワーアップされたツインエアエンジン

フィアット パンダ クロス 90HPにパワーアップされたツインエアエンジン

パンダ クロスのエンジンは基本的に2種類、0.9L・2気筒ターボのツインエアと、1.3L・4気筒ディーゼルターボのマルチジェットです。どちらもすでにフィアット500などに積まれお馴染みとなっているエンジンですが、パンダ クロス搭載にあたってパワーが増強され、ツインエアでプラス5hpの90hp、マルチジェットにいたってはプラス15hpの95hpを発生します。

ツインエアは、イタリア生まれらしい元気で弾けるような吹け上がり、まるでバイクのようなビートの効いた独特のエグゾーストが大きな特徴。「ブーン」と「ビーン」というサウンドが入り交じった2気筒ならではの音は、ルックスとも合っていてキュートな感じです。
ギアは通常の5速に、エクストラ・ローが組み合わされた6速。極低速で走るオフロードから高速道路まで、軽快に走ることができます。

マルチジェットはより厳しくなった排ガス規制・Euro6をクリアしたクリーンディーゼルで、2015から搭載されるようになりました。1,500回転で20.4kgmと、ガソリン2Lなみの力強いトルクを低速から発揮し、オフロードも高速道路もボディをぐいぐい引っ張ってくれます。こちらは5速マニュアルとの組合せとなります。

ツインエアとマルチジェットの大きな違いはその重量。2気筒のツインエアは重量が軽く、また回転の吹け上がりも軽いため、オフロードやワインディングなどで軽快なフットワークが楽しめます。
4気筒のマルチジェットはどっしりイメージ。そのため高速道路を速いペースで駆け抜けるときなどに優れた直進性を発揮します。また低速域からトルクフルですので、荷物満載で走ることが多い人はこちらの方が使いやすいでしょう。

 

ガソリン、ディーゼルともにワンタンク700km以上の航続距離を誇る、優れた省燃費性能

マルチエアもマルチジェットも、現代的な設計のダウンサイジング・高効率エンジンです。また、アイドリングストップの「Start&Stop」機能も標準装備されています。

ツインエアは、吸気バルブを油圧制御することで開閉タイミングやリフト量を最適にコントロール、これにインタークーラー付きターボチャージシステムを組み合わせ、わずか0.9L・2気筒のスモールエンジンながら高出力と省燃費を高い次元で両立しています。従来の1.4L・4気筒エンジンと同等のパフォーマンスを実現しながら、燃費は約58%アップ(フィアット500)。エンジンの出力を抑え、さらに省燃費に走ることができる「エコモード」も備えています。
パンダ クロスの場合、燃費で不利になりがちな四駆であるにもかかわらず、20.4km/L(欧州複合基準)の低燃費を発揮します。

一方でフィアットは、以前から小排気量ディーゼルエンジンの開発に熱心で、コモンレール式のインジェクションを世界で初めて採用するなど、技術には実績のあるメーカーとして知られています。ちなみに、スズキが海外向けに販売しているディーゼル車のエンジンは、フィアットから調達しています。
パンダ クロスに搭載される1.3L・マルチジェットはそうした先進の技術が凝縮された最新型。従来型よりも15hpも増強されながらEuro6をクリアし、なおかつ22.2km/L(欧州複合基準)の優れた燃費性能を発揮します。

どちらのモデルも燃料タンクは35Lですので、単純計算で700km以上の航続距離となります。SUVの場合、山道や悪路走破で思いのほかガソリンを消費することがあります。また、ガソリンスタンドが少ない山間部などでも、この低燃費と航続距離の長さは強い味方になってくれることでしょう。

 

電子制御で走破性を高めたトルクオンデマンド四駆の駆動系、足回りもよりタフに剛性アップ

駆動システムの切り替えコントローラー

パンダ クロスの四駆システムは、4×4で定評のトルクオンデマンド式。路面状況に応じて必要な駆動が電子制御で後輪に配分されます。ドライ路面で平坦な道など、通常の走行では四駆よりも負荷の少ないFFに近い状態で走行するため、燃費に悪影響が少ないのが特徴です。

そして雨や雪、坂など滑りやすい状況になると後輪にも駆動を配分することで、走破性を高めます。さらに急な坂道など滑りやすい状況になると、ESC(エレクトロニック スタビリティ コントロール)により、4輪のグリップ力や走行安定性を一段と高めることができます。またパンダ クロスにはオール・テレイン・セレクターと呼ばれるダイヤル式の制御切り替え機能もついています。

これらのコントロールはとても簡単。ドライバーズシートからすぐに手が届く、オール・テレイン・セレクターのコントローラーを「オート」にしておけば、通常は電子制御により適切に駆動配分されます。また、「オフロード」モードにすれば、オートに比べて積極的に後輪に駆動力を配分、さらに急な坂道を安定して下りるための「ヒルディセント」モードを選べば一定速度を自動的に保つことができます。

さらにぬかるみや深雪、凍結路面などの低μ路での走行や脱出のために、ELD(エレクトロニック ロッキング ディフォレンシャル)も搭載。これは前後駆動力の配分を均等に固定して、擬似的なセンターデフロックを行い、もっとも強力な走破性を発揮します。

四駆化にあたって、足回りも剛性アップされています。サスペンションのアームやメンバーもより太く頑丈なものとなり、ハードな走りをがっちりと支えます。

 

総評:見て、乗って、走って、ゼッタイ楽しい! アウトドア/オフロード派はもちろん、シティ派にもおすすめ

フィアット パンダ クロス コンパクト・軽量、熟成の四駆システムで優れた走破性を発揮

フィアット パンダ クロス コンパクト・軽量、熟成の四駆システムで優れた走破性を発揮

最小クラス、もはやパーソナルSUVともいえるコンパクトさ手軽さ、しかも他にはない“カワイルド”なデザイン、定評の四駆システム、ひろびろおしゃれなインテリア、低燃費で走りやすいエンジンなどなど、コンパクトなボディに魅力がぎっしり詰まったパンダ クロス。
見ためや機能だけではなく、一度走らせれば元気いっぱい、イタリア車らしいハツラツとした走りも、好きな人にはたまらないはずです。

アウトドアやオフロードでは、“軽量”なクルマほど走破性が高く、また運転が楽しくなります。コアな四駆ファンはスズキ ジムニーを高く評価していますが、それもジムニーが軽く、そのため悪路の走破性が高いことによります。

パンダ クロスは残念ながらジムニーほど軽くはありませんが、それでも1,100kg程度。近年のSUVとしては充分に軽い重量で、ちょっとした悪路ならサラッと走破してしまえるほどの実力を持っています。また必要以上にわだちが掘れてしまうこともなく、スタックしにくいということも軽さのメリットです。コンパクトなボディは細い林道などもスイスイ。気の向くままに道の続く限り走ったり、アドベンチャー気分をさらに高めてくれます。

一方でパンダ クロスは都会の“アスファルト・ジャングル”も走りやすいクルマです。

少し高められた車高がもたらす、ちょっと“上から目線”のポジション、そこから広がる視界は歩行者や自転車なども発見しやすく安全運転にもつながります。また、たっぷりとしたロードクリアランスは、ちょっと大きめの段差なども気軽に越えることができます。ビルなどでよくある自走式パーキングへのアプローチは急坂で、しかも180度ターンなどの小回りを要求されることもしばしば。そんなときもパンダ クロスならラクラクです。

毎日便利に使えるアシとして、そして遊びに出かけるときの良き相棒に。ひとりで、あるいはパートナーとふたりで遊び道具を満載してあちこち走る。そんな用途に、パンダ クロスはベストチョイスのひとつといえます。

フィアット パンダ クロス リア

フィアット パンダ クロス リア

 

フィアット パンダ クロス オフロードでの PV動画 / Challenge the Trail with the New FIAT Panda Cross(約70秒)

 

MINIクロスーバー、フィアット 500Lなどのライバルと、評価・評判は?

フィアット パンダ クロス コンパクトで手軽だから、つい遊びたくなる、冒険したくなる

フィアット パンダ クロス コンパクトで手軽だから、つい遊びたくなる、冒険したくなる

このサイズで本格的なSUVとなると、ライバルがいない! というほど独自のポジションにあるのがパンダ クロスです。

パッと思い浮かぶのは、MINI クロスオーバー(Crossover)ではないでしょうか。しかしこのシリーズはFFが中心で四駆になると2Lエンジンとなってしまいます。サイズもひとまわり大きく、もはやクラスが違います。

同じフィアットからは、500Lも発売されています。日本では未発売(2015年8月現在)ですが、近いうちに正式導入の運びとなっています。このクルマのコンセプトはズバリ、MINI クロスオーバーのライバル。ですからやはりクラスが違います。

ルノー キャプチャー(Renault Captur)、プジョー 2008(Peugeot 2008)、シトロエン DS4(Citroen DS4)、フォード エコスポーツ(Ford Ecosport)、フォルクスワーゲン クロスポロ(Volkswagen CrossPolo)など、各車からコンパクトSUVが発売されていますが、コンパクトさではやはりパンダ クロスが一枚上手でしょう。

国産車に目を向けると、スズキ ジムニー(Suzuki Jimny)、日産 ジューク(Nissan Juke)、スバル XV(Subaru XV)、マツダ CX-3(Mazda CX-3)などがあげられるでしょうか。しかしどれもこれまで挙げた輸入車と同様、Bセグメントのクルマでパンダ クロスの直接のライバルとは言いがたい状況です。

こうして考えると、パンダ クロスの一番のライバルは、実は軽自動車のスズキ ハスラー(Suzuki Hustler)かもしれません。ファニーでかわいいデザイン、しかしながらジムニーで磨いた高性能な四駆システムでデビュー直後から超人気、発売から2年近くたった今でも月間5,000台前後を売るヒット作となっています。

ただし、軽規格の全長3,395 × 全幅 1,475 × 全高1,665mmは、パンダ クロスよりは小さめ。また、ターボでも64psのパワーに物足りなさを感じる人もいるでしょう。

結局のところ、パンダ クロスの一番のライバルは、パンダ 4×4になるのではないでしょうか。遊びゴコロで選べばパンダ クロス、実用性で選ぶなら4×4というチョイスになりそうです。

 

マッド&スノータイヤなど本格SUV装備。オプションでシティブレーキコントロールも

フィアット パンダ クロス 15インチ・アルミホイールとマッド&スノータイヤ

フィアット パンダ クロス 15インチ・アルミホイールとマッド&スノータイヤ

パンダ クロスは、フィアット内ではパンダのグレードのひとつという位置づけのようです。従って、エンジンによって仕様などが微妙に異なる程度で、装備は基本的にひとつです。

SUVならではの装備としてこれまでご紹介した以外にも、185/65 マッド&スノー・オールシーズンタイヤ、キャリアなどが装着できるルーフバー、フロントに2個装着されたエマージェンシーフックなどがあります。

フィアット パンダ クロス ルーフレール

フィアット パンダ クロス ルーフレール

さらに、花粉フィルター付きオートエアコン、6スピーカー・CD/ラジオといった快適装備のほか、運転席/助手席エアバッグ/サイドエアバッグ、LEDデイライトといった安全装備も充実しています。

オプションとしては、30km/h以下で作動するシティブレーキコントロール(エマージェンシーブレーキングシステム)、リア・パーキングセンサー、プライバシーガラスが用意されているほか、フロントガラスとフロントシートにヒーターをプラスする「ウインターパック」などのパックオプションも用意されています。またメタリックペイントなどもオプション設定となります。

 

パンダ クロス(右ハンドル仕様) のベストバイは、ツインエア/6MT

フィアット パンダ クロス サイド

フィアット パンダ クロス サイド

パンダ クロスの場合、ツインエア/6MTかマルチジェット/5MT、いずれかのチョイスとなります。イタリア車といえば、元気に回るエンジンを“かきまわし”=マニュアルミッションで操るのが本来の楽しみ方。それはこのコンパクトSUVでも同じでしょう。その意味からしたら、ツインエア/6MTモデルがベストバイでしょう。

90hpの高出力を絞り出すとはいえ、やはりスモールエンジンですからパワーが物足りないと思う瞬間はあります。そこをギアチェンジでですかさずフォローするような走りをすれば、まさに“人車一体”となったような楽しい走りの世界が楽しめるはずです。

また、積載量が多い、長距離を走る機会が多いという方は、トルクフルで燃費も良好なマルチジェットがベストバイです。こちらは5MTですし、たっぷりとしたトルクを活かしてイージードライブで走りたいという方にもうってつけといえます。

ちなみに、パンダ クロスのイギリスでの価格帯はツインエアで£16,225、マルチジェットで£18,125です。このほかに、ボディカラーなどのオプション費用がプラスされます。

 

日本未販売、パンダ クロスを日本へ並行輸入した場合の乗り出し価格

パンダ クロス ツインエア(現地価格£16,225)の右ハンドル車をイギリスより並行輸入した場合の日本国内の乗り出し価格は、諸経費込で、370-380万円(2015年8月23日為替レート1ポンド185円にて計算)くらいになりそうです。下に、最新為替連動による日本国内での乗り出し価格目安を表示させていますので、ご参考にしてください。また、左ハンドル車も承ります。

フィアットの日本法人、FCAでは正規輸入車として導入をしていないため、パンダ クロスに乗るには並行輸入が現在のところ最も適した手段です。

YMワークスは、欧州製輸入車の国内正規輸入モデルから日本国内未導入モデルの並行輸入まで豊富な経験があります。フィアットをはじめ、イタリア車の並行輸入ももちろん、各種整備や修理、車検まで、納車後のアフターフォローもなどもきめ細かに対応、安心してお乗りいただける環境をご提供いたします。パンダ クロスに興味をお持ちのあなた、どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

国内乗り出し価格の目安:(税金・諸費用込)

※表示金額はご覧になっている時点での為替レートにて算出しております。
※輸入国からの輸送料、各種税金、検査費用、登録諸費、納車費用(大阪近郊)は全て含まれています。
※正式なお見積り、遠方への納車費用など、改めてご提示いたしますのでお問い合わせください。

 

カスタムやチューニングもYMワークスにご相談ください

YMワークスは、欧州の著名チューナーやドレスアップパーツメーカーの日本代理店業務も行っています。また、フィアット車をはじめ、プジョー、シトロエン、フォードなど、欧州輸入車のチューニングやカスタムも多数経験があります。パンダ クロスをさらにあなたらしくモデファイして、気に入ってお乗りいただくためにアドバイスやご提案をさせていただきます。お気軽にお問い合わせください。

 

スペック表

車名 フィアット パンダ クロス/ FIAT Panda Cross
サンプルモデル 90hp TwinAir (95hp MultiJet)
英国販売価格 £16,225.00  (£18,125.00)
型式  –
初度登録 国内未登録新車
車検 受け渡し
走行距離  –
ハンドル
ドア数 5
カラー アンビエントホワイト(標準色/P)
カンカンレッド(OP/P)
ダークウェーブブラック(OP/P)
スイートキャンディベージュ(OP/P)
トロピカーナイエロー(OP/SP)
トスカーナグリーン(OP/M)
※OP:有料オプション
※MTL:メタリック塗装
※P:パステル塗装
※SP:スペシャルパステル塗装
全長x全幅x全高 3705 × 1662 × 1657 mm
ホイールベース 2300 mm
トレッド(前/後)  –
車両重量(乾燥)  –
乗車定員 4名 オプション(後席追加シートベルト)装着時5名
トランスミッション 6速 MT (5速MT)
エンジンタイプ 水冷直列2気筒ターボ(水冷4気筒ターボディーゼル)
総排気量/内径x行程 875cc/80.5×86.0mm(1248cc/69.6×82.0mm)
圧縮比  –
最高出力 90hp/5500rpm エコモード時77.5hp/5500rpm(95hp/3750rpm)
最大トルク 14.8kgm/1900rpm エコモード時10.2kgm/2000rpm(20.4kgm/1500rpm)
燃料タンク容量 35L
燃費(欧州複合基準) 約20.4km/L(約22.2km/L)
ブレーキ形式(前/後) ベンチレーテッドディスク/ディスク
タイヤ/ホイール 185/65 R15
最高速度 167km/h(168km/h)
0-100km/h加速 12.0秒(12.7秒)
特記事項  ※一部推定値、非公式情報を含んでいる場合があります。

 

車両詳細画像ギャラリー

  • フィアット パンダ クロス 英国仕様
    フィアット パンダ クロス 英国仕様

 

フィアット パンダ クロス をもっと知りたい方はこちら

英国フィアット パンダ クロス オフィシャルサイト(FIAT UK)
英国フィアット カタログダウンロード(FIAT UK、英語版)
    ※ダウンロードの際、個人情報の入力が必要です。
英国フィアット コンフィグレーター 3door(FIAT UK)

 

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