ルノー タリスマンを徹底解説。ルノーのフラッグシップをお好みのボディタイプで並行輸入します。

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デザインの方向性はエスパスなどと共通

フランスのルノーを中心としたアライアンスは、日本の日産自動車をはじめ数々の国のメーカーが提携を結んでいます。このルノーアライアンスによって生み出されるシナジー効果とはどんなものでしょうか?このクルマを見ると、回答のひとつが見えてくる気がします。

ルノー タリスマン(Renault Talisman)、それはルノーの新しいフラッグシップモデルです。

2009年に生産終了したヴェルサティス以来、久々に復活したルノー自製のフラッグシップモデルは、4ドアセダンとステーションワゴンをラインアップしています。今回はそんな「帰ってきたルノーのフラッグシップ」こと、ルノー タリスマンを徹底解説します。日本ではなかなかお目にかかれないビッグ・ルノーを並行輸入してみませんか?

ルノー タリスマンの特徴

タリスマン コンセプト(2001)

タリスマン コンセプト(2001)

ルノーのフラッグシップは少し複雑な系譜を辿ります。

ルノー自製のフラッグシップとしては、1960年代にデビューしたルノー 16(セーズ)をルーツとして、70年代の30(トラント)、80年代の25(ヴァンサンク)、90年台のサフラン(Saflane)、2000年代のヴェルサティス(Vel Satis)が歴史を紡いできました。しかし冒頭で触れたとおり、ヴェルサティスは2009年に生産中止され、ルノーのフラッグシップの流れはそこで一旦途絶えます。以降、ルノー自製のモデルとしては、Dセグメントにラインアップされていたラグナ(Laguna)がフラッグシップの任を引き継いでいました。

一方、1999年にルノーグループ入りした韓国のルノーサムスン(旧三星自動車)は、独自に大型セダンであるSM5をフラッグシップとしてラインアップするようになります。当初は日本から輸出された日産 マキシマのバッジエンジニアリング車だったSM5ですが、日産 ティアナをベースにした2代目のSM5はルノー サフランを名乗り、輸出されるようになります。さらにルノーサムスンが独自に開発した3代目のSM5は、ヴェルサティスが抜けた穴を埋めるモデルとして、ルノー ラティテュード(Renault Latitude)として韓国からヨーロッパにも輸出、積極的に販売されるようになりました。さらにSM5をベースに車体を拡大したSM7は、ルノー タリスマン(Renault Talisman)を名乗り、中国市場などで展開されました。

このような中でルノーはラインアップを再編し、ラティテュードとラグナを廃止して、全く新しいモデルとして2015年のフランクフルトモーターショーで、タリスマンをデビューさせました。その成り立ちは、プジョーが607と407を廃止して508に一本化したのにも似ています。全長は4.8mを上回り、ヴェルサティスを除けば歴代のフラッグシップモデルを上回る大きさで、DセグメントとEセグメントの中間くらいの位置づけとなりましたが、ルノーとしてはタリスマンをDセグメントのモデルとしてアナウンスしています。またSM7をベースにしたタリスマンとは車種名は共通ですが直接の繋がりはなく、ルノーとしては全世界で発音しやすい名前を採用したとのことです。

ちなみにタリスマンの名前は、2001年のフランクルトモーターショーで参考出品された、スタディモデルに名付けられたのが初出です。ガルウィングドアを備えた流麗なクーペボディはとても美しく、今回のタリスマンと直接の関係性はありませんが、シャープな印象や縦方向に長く光るLEDライトの縁取りは、どことなくスタディモデルの面影を感じさせます。

ルノーサムスン SM6

ルノーサムスン SM6

タリスマンの開発は、フランスのルノー本体と、ルノーサムスンの内部部門が格上げされたルノーデザインアジアとの共同で行われています。また、タリスマンの市場投入に先立って、ルノーはフランスのドゥエー工場を2013年から、共通のモジュール型プラットフォームであるCMF-C/Dを持つエスパスや新型のセニック/グランセニックとタリスマンを同じラインで製造できるように改修するなど、力を入れています。

そんなルノーのフラッグシップモデルですが、デビュー翌年の2016年にはステーションワゴンが追加され、韓国でもルノーサムスンから足回りの一部を簡略化したSM6が兄弟車として展開されるなど、積極的な展開が行われています。しかし残念ながら右ハンドル仕様は設定されておらず、イギリスをはじめとした右ハンドルエリアでは販売が予定されていません。

また、ルノーのフラッグシップ日本への正規輸入は、フラッグシップは90年代のサフランを最後に、またラグナは2代目モデルを最後に途絶えてしまっています。近年のルノー・ジャポンは、日本市場においては、ルノースポールなど高性能なモデルや、ルーテシアやカングーなど比較的コンパクトなモデルに注力してます。左ハンドルモデルを輸入することも多いルノー・ジャポンですが、その経緯を考えると今回のタリスマンも正規導入は残念ながら期待できないことが惜しまれます。

タリスマン コンセプト動画(約1分)

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精悍で堂々としたエクステリア

ルノー タリスマン エステート(フロント)

ルノー タリスマン エステート(フロント)

タリスマンのボディタイプは、コンベンショナルなセダンと、ステーションワゴンの2種類です。ステーションワゴンは仕向け地によって名前が異なりますが、フランス仕様では「エステート」の名前で販売されています。

ルノー自製の歴代フラッグシップモデルは、直近のヴェルサティスまで、セダンではなく5ドアハッチバックでした。しかし、タリスマンにハッチバックは用意されていません。さらに、ラグナにはラインナップされていたクーペも設定しないことをメーカーは発表しています。

これは、フラッグシップを求める層が、セダンに回帰しつつあることを反映した結果だそうです。

デザインは、ルーテシアやトゥインゴ、エスパスやコレオスなど、セグメントを問わず、近年のルノー車に通じるデザイン処理がされています。これに加え、シャープなラインを描くフロントLEDデイライトや、大型のフロントグリル、そして流麗なサイドラインは、精悍で堂々とした佇まいです。このデザインは、タリスマンを欧州プレミアムメーカーのモデルと真っ向勝負できるものに仕上げています。

雰囲気としては、アメリカ市場で販売される日産 マキシマにも通じるものを感じますが、エンジン、トランスミッションも含めマキシマとの共通性はないそうです。ルノー・日産アライアンスとしては、北米市場ではマキシマを、ヨーロッパ、中東、アジアの一部などではタリスマンをアサインすることで、世界中のサルーン市場をカバーする目論見のようです。

タリスマン エステート コンセプト動画(約1分)

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ルノー史上最高と評される上質なインテリア

タリスマンのインテリア

タリスマンのインテリア

インテリアの仕立ては良く、インパネには本木目に近い上質なパネルが使用されています。シートづくりに定評のあるルノーらしく、上質の本革がふんだんに使用されたシートは、肉厚でたっぷりとしたサイズです。現地メディアではタリスマンのインテリアを「ルノー史上最高の仕上がり」と絶賛したぐらいです。

使い勝手も良好で、セダンモデルでも十分なラゲッジ容量を備えていますが、エステートでは通常時で572L、最大で1681Lと、ライバルと比べても大容量です。

大画面のR-Link2ナビゲーションシステム

大画面のR-Link2ナビゲーションシステム

室内でもうひとつ目を引くのは、インパネにある大画面の縦型タッチスクリーンです。これはR-Link2と呼ばれる8.3インチのタッチパネル式大型ナビゲーションシステムで、一画面に大きく地図を表示するだけではなく、2機能を分割して表示することも可能です。

 

ダウンサイジングターボを中心としたパワーユニット

パワーユニットは、ガソリンとディーゼルの両方が設定されています。

【ガソリンエンジン】

  • 直列4気筒1.6L TCe150 直噴ターボ 150PS
  • 直列4気筒1.6L TCe200 直噴ターボ 200PS

2つのガソリンエンジンはどちらもM5Mエンジンですが、チューニングが異なります。M5Mは、日産が主導で開発したエンジンで、日本でジュークGT FOURやNISMO RSに積まれるMR16DDT 「DIG-T」エンジンに近いものと言われていますが、ルノーでもエスパスメガーヌ(GT)、クリオRS(ルーテシアRS)など、多くの車種で積極的に採用されています。燃費が良好なだけでなく、全域に渡りトルクフルで、大きい車体のタリスマンを過不足なく加速させる実力を持っています。

【ディーゼルエンジン】

  • 直列4気筒1.5L dCi110 ターボ 110PS
  • 直列4気筒1.6L dCi130 可変ジオメトリーターボ 130PS
  • 直列4気筒1.6L dCi160 ツインターボ 160PS

こちらは1.5LがK9K、1.6LがR9Mエンジンとなります。K9Kはクリオ(ルーテシア)/クリオ エステートやカングー/グランカングーメガーヌカジャールをはじめ、日産 キャシュカイパルサーダチア ダスターなどにも搭載されているルノーの主力ディーゼルエンジンです。1.6LはR9Mエンジンで、メガーヌやカジャール、エスパストラフィックなどに搭載されています。ツインターボの設定もあり、ハイパフォーマンス志向のユニットと言えるでしょう。

なお、ガソリンとディーゼル、いずれのユニットにも、ダウンサイジングや部品の長寿命化による低燃費・低環境負荷が進められていることを謳う「Energy」の名称が付けられています。

タリスマンには以前のフラッグシップモデルにあった、V6などのマルチシリンダーや、大排気量のエンジンは設定されていません。Dセグメントの大柄なモデルのパワーユニットが1.6L前後の小さなエンジンであることにテクノロジーの進歩を感じますが、昔からフランス車には「大きなボディを小さなエンジンで走らせる」モデルが多く、そういった意味では、このタリスマンもフランス車の文法に沿っているとも言えます。

トランスミッションは、ガソリンエンジンの場合、2ペダルのデュアルクラッチトランスミッションの7速EDCのみ設定され、MTは設定されていません。ディーゼルエンジンでは、6速MTと6速EDCの2種類が設定されています。従来モデルより2ペダルモデルの設定が増えていますが、これは欧州市場と言えども、DセグメントモデルのAT需要が高まっていることの表れでしょう。

 

美点に磨きをかけたプレミアムな走り

タリスマンのサスペンションは、フロントはマクファーソンストラット、リアはトーションビームを採用しています。

足回りの一番のトピックは、「4Control」と呼ばれる4輪ステアです。これは後輪を含む4輪全てを操舵するステアリング制御システムです。普段は前輪と逆位相に操舵することで、クイックなハンドリングと高い回頭性を実現します。高速走行時は後輪と前輪を同方向に操舵し、レーンチェンジ時などの安定性の向上に寄与します。

このシステムに、かつて日産がスカイラインGT-Rにも採用していたHICASを連想される方もいるかもしれません。またこの装備は兄弟車のSM6には設定がなく、タリスマンの特色のひとつとなっています。

他にも数段階に設定可能なアクティブダンパーも採用されています。かつてからルノーは優れた安定性を誇り、「どれだけ乗っても疲れない」と評価されてきました。このタリスマンでも、美点に磨きをかけたプレミアムな走りが楽しめそうです。

 

タリスマンのグレードは?

タリスマンのグレード構成は、セダン、エステート共に同じ構成です。

グレードは、ベーシックなライフ(LIFE)から、ゼン(ZEN)、ビジネス(BUSINESS)、インテンス(INTENS)とあり、最上級グレードはイニシャルパリ(INITIALE PARIS)です。イニシャルパリは以前からルノー車の最上級グレードとして命名される特別なものグレード名です。タリスマンのイニシャルパリでは、上質な子羊鞣し(なめし)を使った専用の本革シートや、BOSEプレミアムサウンドシステム、専用デザインの19インチアルミホイールなどプレミアムな装備が揃っており、フェンダーには専用のエンブレムが装着され特別なグレードであることをアピールしています。

 

総評:ルノーの提携が生かされたフラッグシップモデル

久々に復活したルノー自製のフラッグシップモデルであるタリスマンは堂々としたデザインに、上質なインテリアの仕立て、そしてパワフルで低燃費なダウンサイジングターボエンジンと、どのアプローチから見ても、ほかのライバルと比べて真っ向勝負出来るプレミアムモデルに仕上がっています。

前述の通り、元来ルノーの持つグランドツーリング性能の高さには定評がありますが、自らをさらに磨きをかけて、ガソリンがある限りどこまでも走りたくなる「プレミアムなルノー」であると言えるでしょう。

タリスマンが持つプレミアム性の実現には、ルノーだけでなく、低燃費エンジン技術や電子制御の足回りなどのノウハウを持つ日産や、高級車作りの経験を積みつつあるルノーサムスンとアライアンスの良さをうまく取り込んでおり、各社の強みを生かしています。また、製造時の品質管理については、メルセデス・ベンツの技術者の助言も取り入れているとのことです。

そのため、タリスマンはルノーが提携するアライアンスのシナジー効果が良く表れている一台と言っても過言ではないでしょう。

 

ルノーのフラッグシップ、タリスマンのライバルは?

フォルクスワーゲン パサート

フォルクスワーゲン パサート

タリスマンのライバルには、同じDセグメントに属する、フォルクスワーゲンパサートやフォード モンデオなどが挙げられます。

パサートは、タリスマンに近い大柄なボディに、小さなダウンサイジングターボエンジンを組み合わせた、近年のトレンドの先駆けとなったモデルです。タリスマンと比べると、ハイパワーなディーゼルエンジンや、プラグインハイブリッドなど幅広いパワーユニットが選べるのが魅力的ですが、価格が全般的に高めなことと、乗り心地はタリスマンの方が良いようです。

フォード モンデオ

フォード モンデオ

モンデオは欧州フォードのフラッグシップモデルですが、わずか1.0Lという、このクラスでは異例なほどコンパクトなパワーユニットも設定されています。このエコブーストエンジンの評判はすこぶるよく、モンデオの大柄なボディを軽快に走らせる実力の持ち主です。近年では、かつて数々の名車を生み出したカロッツェリア「ヴィニヤーレ」の名を冠したプレミアムラインもラインナップされていますが、各所の仕立ての良さはタリスマンに軍配があがるようです。

これらのモデルは、今までのプレミアムブランドと違う、新しいプレミアム性を持ったサルーンの潮流と言えるでしょう。

 

ルノー タリスマンの主なオプション

ルノーのフラッグシップモデルということもあり、タリスマンにはレーダークルーズコントロールなどの最新装備が基本的に標準で搭載されています。

メーカーオプションとしては、大型サンルーフの設定があります。1,200ユーロと高価なオプションですが、前席から後席まで広がる広大な窓は、室内に大きな開放感をもたらしてくれるでしょう。他にも350ユーロでヘッドライトウォッシャーの設定があります。積雪地では頼もしいオプション装備です。

 

おすすめはイニシャルパリのTCe200 7EDCモデル

タリスマンを選ぶなら、イニシャルパリのTCe 200、7速EDCモデルをおすすめします。グレードは複数ありますが、やはりルノーのフラッグシップモデルを選ぶなら、各種プレミアムな装備がインストールされた最上級グレードを選びたいところです。エンジンは、スムーズさ、パワーを重視したガソリンエンジン最強モデルのTCe200に、2ペダルの7速EDCの組み合わせをおすすめします。

この組み合わせは、今まで以上にルノーのフラッグシップとしてのプレミアム性をじっくり味わえ、オーナーの満足度を満たしてくれるでしょう。

このほかにも、エステートモデルや、大きなボディを小さなエンジンで回す、フレンチビックサルーンならではの楽しみを味わえる1.5LディーゼルのMTモデルなども選べますので、お気軽にお問い合わせください。

自らを磨き上げ、帰ってきたルノー自製のフラッグシップモデルで、プレミアムなカーライフを送ってみませんか?

ルノー タリスマン(セダン/エステート)

ルノー タリスマン(セダン/エステート)

 

ルノー タリスマンの日本国内での乗り出し価格は?

ルノー タリスマンの販売価格は、最上級グレードと、ハイパワーなガソリンエンジンを組み合わせた タリスマン 1.6 イニシャルパリ ENERGY TCe 200 EDCで39,750ユーロです。並行輸入した場合の日本国内乗り出し価格は、下記の表を参考にしてください。コアカーズを運営する並行輸入者販売店YMワークスでの最新の為替レートに基づいた諸経費込みの販売価格を表示しています。

タリスマンは、正規輸入されていないので、入手するには並行輸入が現実的な方法です。使い勝手の良いエステートモデルについても、お気軽にご相談ください。

既に生産終了、あるいは新型・後継モデルが発表済のモデルです。日本国内での乗り出し価格の目安はお問い合せ下さい。ご対応ができない場合もございます。

※輸入国からの輸送料、各種税金、検査費用、登録諸費、納車費用(大阪近郊)は全て含まれています。
※正式なお見積り、遠方への納車費用など、改めてご提示いたしますのでお問い合わせください。

金額が表示されない場合は、しばらく経ってから再度アクセスしてください。

 

スペック表

ルノー タリスマンのスペックは以下をご確認ください。+ボタンで詳細が表示されます。

ルノー タリスマン 1.6 INITIALE PARIS ENERGY TCe 200 EDC €41,520
車名 ルノー タリスマン / RENAULT TALISMAN
サンプルグレード INITIALE PARIS ENERGY TCe 200 EDC / 7EDC
フランス販売価格 €41,520
型式
初度登録 国内未登録新車
車検 受け渡し
走行距離
ハンドル
ドア数 4
カラー ブランクグラシア(標準色)
ブランクナクレ(OP/PAL)
グレープラチナ(標準色)
ベージュデューン(標準色)
グレーカシオペア(標準色)
バーンミンク(標準色)
ルージュカルミン(標準色)
ブルーコスモス(標準色)
ノワールエトワール(標準色)
ノワールアメジスト(OP/INITIALE PARIS専用色)
※OP:有料オプション
※PAL:パール塗装
全長x全幅x全高 4,848× 1,869 × 1,463 mm
ホイールベース 2,808 mm
トレッド(前/後) 1,614mm / 1,609mm
車両重量(乾燥) 1,430kg
乗車定員 5名
トランスミッション 7EDC
エンジンタイプ 直列4気筒16V直噴ターボ
総排気量/内径x行程 1,618cc/79.5mm×80.5mm
圧縮比 10:1
最高出力 147kW(200PS)/6,000rpm
最大トルク 260Nm(26.2kg-m)/2,000rpm
燃料タンク容量 51L
燃費 約17.8km/L(欧州複合基準)
ブレーキ形式(前/後) ベンチレーテッドディスク/ディスク
タイヤ/ホイール 19インチホイール
最高速度 237km/h
0-100km/h加速 7.6秒
特記事項 ※一部推定値、非公式情報を含んでいる場合があります。
ルノー タリスマン エステート 1.5 LIFE ENERGY dCi 110 Manual €29,400
車名 ルノー タリスマン / RENAULT TALISMAN
サンプルグレード エステート LIFE ENERGY dCi 110 Manual / 6MT
フランス販売価格 €29,400
型式
初度登録 国内未登録新車
車検 受け渡し
走行距離
ハンドル
ドア数 5
カラー ブランクグラシア(標準色)
ブランクナクレ(OP/PAL)
グレープラチナ(標準色)
ベージュデューン(標準色)
グレーカシオペア(標準色)
バーンミンク(標準色)
ルージュカルミン(標準色)
ブルーコスモス(標準色)
ノワールエトワール(標準色)
※OP:有料オプション
※PAL:パール塗装
全長x全幅x全高 4,866× 1,870 × 1,465 mm
ホイールベース 2,809 mm
トレッド(前/後) 1,614mm / 1,609mm
車両重量(乾燥) 1,387kg
乗車定員 5名
トランスミッション 6MT
エンジンタイプ 直列4気筒8Vターボ
総排気量/内径x行程 1,461cc/76mm×80.5mm
圧縮比 15.5:1
最高出力 81kW(110PS)/4000rpm
最大トルク 260Nm(26.2kg-m)/1750rpm
燃料タンク容量 52L
燃費 約27.7km/L(欧州複合基準)
ブレーキ形式(前/後) ベンチレーテッドディスク/ディスク
タイヤ/ホイール 17インチホイール
最高速度 190km/h
0-100km/h加速 11.9秒
特記事項 ※一部推定値、非公式情報を含んでいる場合があります。

 

車両詳細画像ギャラリー

ルノー タリスマンをもっと知りたい方はこちら

※本記事は2016年8月18日時点の情報を元に作成しております。最新の情報に関しては直接ご連絡にてご確認ください。また、記載情報の誤りがある場合はお知らせください。

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